今世間で問題になっている円安、インフレ、
このブログでもよく話していますよね。

私は口を酸っぱくして、
「自分ごとと考えてきちんと対策した方がいい」
と言い続けていますが、
実際のところはどうなんでしょうね。
本当に対策した方がいいのでしょうか?
それとも、しなくても別に大丈夫なのでしょうか?
あなたは、どう思われますか?
中には、
「そんなの心配しすぎでしょ(笑)」
「いちいち大げさに言い過ぎ🤣」
「コロナとか福島の放射能と一緒で、何だかんだ結局大丈夫だと思いますよ😅」
という考えの人もいると思います。


そういう人の声も踏まえて、
じゃあ、結局大丈夫なのか、それとも
大丈夫じゃないのか、ということですが、
結論から言うと、
「大丈夫だと思う人は大丈夫でしょう」
というのが私の答えです。
インフレで物価が上がり、
円安で日本円の価値が下がり、
それでも、給料は変わらない…
そんな状況で、実質的に資産が減っているにも関わらず、それに気づかない、気づいていても大した事ないと思っている【鈍感な人】にとっては
「大丈夫だった♪」
という結論になるのでしょう。
これ、別に馬鹿にしているわけでは全くありません。
例えば、コンビニ弁当やジャンクフードを食べ続けて、じわじわと不健康になっても気にしない人はいますよね。

そういうのを気にしないタイプの人にとっては、インフレや円安のリスクをいくら話しても、あまり気にならないのだと思います。
そもそも、コンビニ弁当やジャンクフードを食べ続けても、特に健康を害することなく長生きする人も中にはいますよね。(大半の人はそうでは無いと思いますが)
つまり、大丈夫だと思える人には大丈夫だし、事実として全く影響を受けたと感じない人もいる、ということです。
一方、頭が回る人、リスクを自分ごととして捉えられる人にとっては、一大事だと思うはずです。
というか、
今、既にインフレと円安は現在進行形で進んでいるので、日本円で資産を持っている人は全員、例外なく資産を減らしていることになります。

例えば、日本円を常に金(ゴールド)と米ドルに分散してきた人と、日本円のまま保有してきた人を比べると、
10年間で
ゴールド建てで約2倍
米ドル建てで58%
以上の差が、現実として生まれているわけです。
投資をあまりやらない人、
特に、日本人は円建てで物事を考えるので
「投資のチャンスを逃したな~😂」
くらいにしか考えませんが、
これ、世界標準的に考えると
現実として40~50%もの資産を失っている、
という状態なんですね。
投資的な言い方をするなら、
「日本円という通貨に一点集中投資をしていたがために、40~50%の資産を溶かした…」
ということです。

インフレや円安は、今後も収まるどころか加速していくことが考えられます。
事実、どんどん円安は進んでいますよね。
少なくとも、一時的な変動はあっても、これから円高に逆転していくことは考えにくいでしょう。
なので、
「まあ、大丈夫さ♪」
と思っている人は、
そんな悠長なことを言っていないで、きちんと対策することを強くおすすめします。
対策というのは、具体的に言うと
収入が労働による日本円のみなら、
また銀行で円預金しかしていないなら、
積立NISAやiDeCoなどでも「投資を始める」
円建てでしか投資をしていないなら、
米ドルやゴールド、BTCなどに「分散する」
少ししか収入の柱がないなら、
投資も含めて「複数の収入の柱を作る」
ということです。
こういうことを考えて、少しずつでも取り組んでいく必要があります。
以前もブログで話しましたが、日本人はアジアでマネーリテラシー最下位で、世界的に見てもお金の教養の無い国です
このまま、円預金しかせず、円建てしか頭に入れていないと、じわじわと資産を減らしていくことになります。
私がよく言っている「ゆでガエルになってしまう…」ということですね。
ゆでガエルになってしまったらもう遅いので、まだ水のうち、まだぬるま湯のうち、完全にお湯になってしまう前に行動しましょう。
きちんと情報収集や勉強をしている方はご存知と思いますが、日本はそろそろ国家財政が破綻する可能性もあります。
そういった可能性も考えると、本気で、真剣に、お金の管理・資産構築に考えないと、将来、危機的な状況に陥る可能性は低くありません。
脅しでも煽っているわけでもなく、ここ最近の世界情勢や日本経済を見ていると本気でそう思っています。
投資や資産構築は全て自己判断、自己責任ではありますが、少しでも参考になれば幸いです。