みなさん、こんばんは。
東東京の心理セラピスト
かとう ようこです。
あたたかくなってきましたねー![]()
今日、近所の公園へ行ってみたら
桜が咲いていました![]()
河津桜
桜の花びらの色合いや
葉の鮮やかな黄緑色、
そして樹の幹の色合いや模様が
とても美しくてずっと眺めていたいです![]()
こちらは何の種類だろう?
ソメイヨシノはまだつぼみでした。
これからいろんな花が咲き始めますね![]()
楽しみです![]()
さて、話は変わりますが、
私は以前、管理栄養士として
栄養指導や特定保健指導などに
携わっていたことがありまして、
その時に
○甘いものがやめられない。
介護をしていて一日の終わりに
甘いものを食べないとホッと出来ない。
○生きているのが空しくて
アルコールを飲んでいないといられない。
○お酒を飲まないと眠れない。
眠れなくて翌日の仕事中に
眠ってしまったら困る。
でも薬には頼りたくない。
○病気の状態を得ることで
周りの人から関心を得られる。
など
栄養指導でお話を聞いていて
このようなパターンの人には
栄養指導ではなく
心理療法など心理からの解決が必要なのでは?
と感じていました。
なぜなら
甘いものを食べることで
アルコールを飲むことで
病気があることで
安心を得ているから。
安心を手放すことは
なかなか難しいと思います。
病気の状態を得ることで
周りの人から関心を得られて
安心を得るについては
またの機会にして、
今日は
【アルコールや甘いものが止まらないのは?】
についてお話しします。
甘いものを食べると
○イライラや緊張など
張り詰めていた心がホッとゆるんだり
アルコールを飲むと
○イライラや空しさや緊張などが緩んで
なんだか楽しい気持ちになったり
○すぐ眠れたり
○やる気が出てきたり
○現状の苦しさや罪悪感など
ネガティブなことを忘れることが出来たり
という感覚が出てきますが
甘いものや
アルコールを摂ると
張り詰めた心が緩んだり
やる気が出てきたりなどするのですが
それはなぜでしょう?
脳科学者 中野信子さんの書かれた本
【脳内麻薬】より
![]() |
脳内麻薬 人間を支配する快楽物質ドーパミンの正体 (幻冬舎新書)
821円
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(以下引用)ーーーーーーーーーーーーーーーーー
(伝え方を少し変えています)
○脳内に非常に強い快感を呼び起こす仕組み「報酬系」
報酬系の中心となる神経は
ドーパミンを分泌する神経、A10です。
○A10は中脳jの腹側被蓋野(VTA)から出て
脳の各部に伸びています。
A10の伸びている先、
つまりドーパミンを受け取るのは
前頭連合野、扁桃体、側坐核、帯状回、
視床下部です。
○A10は刺激を受けて初めて活動します。
A10に刺激を送っているのは
前頭連合野…知的活動の中枢
VTAに興奮性の神経伝達物質グルタミン酸を送り
A10を興奮させます
側坐核…快感の中枢
VTAに抑制性の神経伝達物質GABAを送り
A10の活動を抑えます
○「期待の快感」…
好ましい経験はドーパミンを受け取って
活性化された脳のメモリー 海馬に蓄えられ
次に同じような状況がきたときに
より速いドーパミン放出がおこるようになります。
○依存症の共通点は、依存対象に接しているとき、
人の脳の中にはドーパミンが分泌されているということです。
○初めて依存対象に接したとき、
「意識する脳」である前頭連合野が
それを好きかどうか判断する。
それが好きなものだと
A10神経からドーパミンが放出され、
脳は快感を覚える。
さらにこの結果は情報として
海馬に記憶されます。
〇アルコールを飲むという刺激を
何度も繰り返すと、今まで少し飲酒をすれば
すぐに得られた快感が、
あまり感じられなくなってきます。
これはドーパミンの受容体が減少することで
おきていると考えられています。
アルコールだけでなく、
ニコチン(タバコ)、過食症などでも
同じことが起こります。
ーーーーーーーーーーーーーーーー(引用終わり)
イライラやモヤモヤ、
不安、緊張や罪悪感など
不快な感情を感じ始めると
アルコールや甘いものを摂ることで
ドーパミンが放出され快楽を得られ、
イライラや不安、罪悪感、緊張などから解放され、
安心感が得られる。
その後、ドーパミンが薄れてくると
またイライラや不安、罪悪感、緊張などが
湧いてくる。
これを感じたくないから
また同じように繰り返すのですが
繰り返しているうちに
効果が薄れてきて
もっと多くのアルコールや甘いものが
必要になってくる。
それは
アルコール依存症や
過食症などに
知らず知らずに
繋がってしまう。
どうしたらいいのでしょう?
もし甘いものを摂らなかったら
お酒を飲まなかったら
何を感じるのだろう?
その感覚の下には
何が隠れているのだろう?
イライラや不安、
空しさや怒りなど
感じたくないネガティブな感情が出てきて、
その感情の一番下の根っこには
○親から愛されなかった
○親から命を守ってもらえなかった
○親から命を奪われてしまいそうだった
そのような恐怖、
そして絶望(深い悲しみ)が
眠っていると思われます。
その部分を丁寧に見ていき
未完了の感情を完了させ
親への執着を手放すことで
自分を大切にしようという強い意思が自然と湧いてきて
自分の中に安心安全の基地を育てることができ、
私はいつも受け入れられ、
認められ、愛されて、守られている
という感覚が得られ、
安心を感じながら過ごすことが出来れば、
アルコールや甘いものから
安心を得る必要がありません。
恐怖や絶望(深い悲しみ)は
あなたの中に安心感がないと
感じることは出来ません。
なぜなら自分の中に安心感がないまま
恐怖や絶望を感じてしまったら
死にたくなってしまうから。
なのでインナーチャイルドワークなど
小さい頃の自分を癒すことで
安心感を少しずつ取り戻しながら
心の中を丁寧に見て
根本の原因を解決していくことが大切です。
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基礎コースを受講する前は
自分を責めることがやめられなくて
休もうとすると頭の中で両親の声がしたり
自分の感じたことをうまく言葉に出来なくて
しんどかったー。
今はこうやって自分の感じたことを
スラスラーッと文章に出来るの。
とーっても楽しい![]()
それは一人で向き合っていても
解決出来なかったこと。
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ちなみにお酒を飲むと
よく眠れるといいますが、
実はお酒は睡眠の質を低下させます。
アルコールは脳を麻痺させる為
眠りやすくはなりますが、
その後、肝臓でアルコールを分解する為に
眠りが浅くなったり、
アルコールが抗利尿ホルモンの分泌を抑えるので
トイレに行きたくなって
夜中に起きてしまいます。
なのでよく眠れるようにと
アルコールを飲むのではなく、
なぜ眠れないのかを見ていくことが
とても大切です。





