9月20日
姉の娘がきて、家族と面会
その後、深夜に病院から電話があり、やはり酸素がうまく取り入れられないので、これから人工呼吸器の治療を始めるとの連絡

9月22日
痰の検査をしたが菌は見られず、熱の原因がわからない
だけど肺がまっしろになっていたのは少しずつ改善されてきている
鎮静剤を増やしていくので昏睡状態になるとの説明を受ける

9月26日
肺に溜まった水を抜くと説明を受ける。
両方で1リットル
肺の影はよくなってきている

人工呼吸器をつけてから酸素の供給が60%から40%まで改善される
担当医師T先生は3日間不在との説明を受ける


9月27日
顔色も良く、洗髪もしてもらい、浮腫みも少し改善された様子

ただ高熱がまだ出たり下がったり、なかなか落ち着かない

10月1日
高熱の原因が肺炎によるものなのか、喉に栄養を送る管からカビなどによる炎症なのかわからない
喉の管を大腿骨の付け根へと変えるとのお話
そして抜いた管を培養検査へ出すとのこと。
検査結果は1週間かかる

そしていよいよ抜管の話に
喉を切開して呼吸器の管を入れることは、父親の体力や状態では難しいので痰を取るための細い管を喉につけることに

嘔吐の時、肺が胃酸に浸かり、酸による火傷のような状態で肺が硬くなり、膨らみが弱いとのこと
二酸化炭素の排出がうまくいっていない
炎症反応も続いており、呼吸器を外した後どうなるか、気持ちの準備をしておくようにと言われる

延命治療の説明もあり、しないことを同意する書類にサインをした。

午後、姉と2人で面会
目を開けて、まだ苦しそうで意識は朦朧としているが私たちを認識している様子

10月2日
午前中の面会で母の顔を見ると、柔らかな表情になる
まだ会話はできない
肩で呼吸器をする感じで、とても苦しそう

午後、姉と母が面会
医師と話をする
喉を切開して人工呼吸器の管を入れることは考えていないと言われる。
1時間に3回、痰の吸引が必要で大部屋へ移ったら看護師の手が足りないし、詰まると怖いと言われたそう

父親にとって人工呼吸器を喉から通すほうがベストな治療だけど病院の都合でできないのか、父親の状態ではできないのかわからなくなる

医師からの話も、希望が持てる話と、絶望を与える話と、ころころ変わるので家族が疲弊する。

高熱が出ているのにフリースのハーフケット(自宅から持参したもの)を頭の下に敷いており、本人はフーフーと顔を赤くして熱いのか苦しそうで
これは暑いのではないですか?と姉が言うと慌てて、すみませんと謝り、すぐ氷枕を用意しますと取り替えるような状態で
HCUだからベテランな看護師も多くて安心していた気持ちも最近、不安に感じることも多く
医師も看護師も常に完璧ではないからと納得しようと思うけれど病院に対する不信感がつのる


昨日は舌が沈むからと横向きにしてもらっていて、呼吸がとても楽そうだった
それもなぜ、早くできなかったのかと思う

とにかく培養検査の結果が出て熱が下がれば、可能であれば自宅へ帰り、在宅医療へと検討中というのが
昨日10月3日までの、おおまかなまとめ

また思い出したことは追加、修正することとする