東京には母親の弟、叔父が住んでいますが、ずっと独身で一人暮らしです。
家族には迷惑をかけたくないと、今まで病気や怪我でも事後報告で、後からそんな大変なことがあったんやと知るというか
だけど珍しく、先日、電話があり、また骨折したとのこと
これで何度目の骨折なんだか、、
今年2月に自転車で滑りこけて鎖骨を骨折
手術で金具を入れて固定
その金具をはずす手術を8月末にしたばかり
8月は私が付き添いに行きました。
母の圧迫骨折そして父の入院、葬儀などバタバタしている時に電話で頼ってくるとは、よほど状態が悪いのか、
精神的にまいっているのは確かだろうということで東京へ急遽、行くことに
週末から短期間なら姉が実家にいてくれるということで母親は姉に任せました
心配して東京に着いたら、叔父は思っていたより元気で
聞いたところ、骨折というか、固定した骨がまた離れてるというか、前に戻ってしまったというか
よく話を聞くと、医師から退院時に普段の生活は問題ないですよと言われ、自分の普段どおりの生活をしていたら悪くなったとのこと
叔父の普段の生活とは
早朝にラジオ体操、テニスやテニスの壁打ち、ヨガ、ジムで筋トレ、サウナと風呂
安静にしてくださいと言われても、何をもって安静なのか
何がよくて悪いのか区別ができないと
それで決定的だったのは自転車での転倒
またかーいっ
骨折は左の鎖骨、手をついたのは右手だから大丈夫だと思ったらしい
問題は、周りの人に相談したら、整骨院で固定したほうがいいと言われて、
病院を変えたことで元の病院へ行きづらくなり、なんとか元の病院へ戻り、
次はネットで調べた遠赤外線の治療ができる病院へ変わりたいと紹介状を書いてもらい
そして今は、なんとか遠赤外線の治療ができる病院でリハビリと治療を始めたばかりです
元の病院から整骨院へ変わった理由は
安静にして次回は3週間後に診察と言われたことが気に入らなかったというか
このままリハビリも何もせず、ひたすら3週間も過ごさなくてはならないのか、
3週間も、放っておかれることが不満だったようです
だけど母親の圧迫骨折も同じ
結局は、おとなしく安静に過ごすほかないのです
早く治したい気持ちはわかりますが、特に高齢になれば時間もかかるし、時には完治せず骨折を繰り返してしまうことも
叔父は、何でもかんでもネットで調べて、あの治療がいい、この先生がいい、などという情報を信じてしまうのです
信じるだけでなく、いいと思えば即行動してしまいます
先生によって治療方針は違いますよね
患者も同じ骨折といっても人それぞれ違うし、いくら有名な治療でも全ての人に当てはまるかというと違います
病院を変えること、もちろんメリットがあったり、それがよかったこともありますが
先生によって言うことが違うことで、どうしたらいいかわからなくなり、混乱してしまうことも
コルセットのような固定具をしたほうがいいという医師もいれば、しないほうがいい、しても意味がないと言う医師もいたり
どの先生の言うことが正しいのか、どの先生の言うことをやればいいのか、本当に迷子というか、パニックになってしまってます
私は担当の医師と会って話をしたことがありますが、気難しい叔父の話もきちんと聞いてくださるし、
とてもいい先生だという印象を受けたのですが
だから余計に、なぜ?と思ってしまいます
私の子宮頚がんの話もネットですぐ調べるのですが、私は腺癌なので同じ子宮頚がんでも違うということがわかっていない
ADHDだと話をすれば、イチローや長嶋茂雄もそうなんだって?って言い出すし、どこからそんな情報を仕入れてきたんだか
すぐに病気だというけど、障がいだから病気と違って治るとかないからといっても、人の話はちっとも聞かない
自分のことをあれこれ調べるのは好きにすればいいけど、母親の病気、父親の病気、あれこれ聞いたら、すぐネットで調べて、
なんやかんや言ってくるので、くたくたになります
そして、いろいろ知って、自分には無関係なのに、あれこれ先読みしては不安になるのです
確かに一人暮らし、身寄りもない、近くに頼れる人もいない
寂しさや、漠然とした不安、その気持ちもわかるのですが
とにかく落ち着いてほしいです
お医者さんも人間ですから信頼して頼りにしなければ、見放されるというか、
治してあげたい!そんな気持ちにはなれませんよね
違う治療を選択する時は慎重に
今の先生にまた戻りたくても戻れなくなる覚悟を決めなくてはなりません
人から聞いた、ネットで調べた、ただそれだけで即行動に移すのはとても危険だと思います
叔父も歳をとり、これからもっと気難しくなり、もっと人の言うことを聞かなくなるのでしょうね
東京と大阪
そんなに頻繁に行き来できないし、困りました