食事と体のことを学ぶようになって
今まで知らなかった食材にたくさん
出会うようになりました。
例えばクコの実。
目を養ったり、血を補ってくれると
言われる赤い実です。
杏仁豆腐の上にのってるイメージしか
なく、自分で買ったことは
ありませんでした。
使ってみようと思った時も、
どこに売ってるのか分からなかったので
Amazonで購入しました。
にんじんの和え物に加えると
色がキレイで、ほんのり甘くて
おいしい。
そして、
その後何気なく行ったスーパーで
驚きました。
中華食材コーナーに普通に並んでいた
のです。
「なんだ、ここにあったんだ。」
いつも行ってるスーパーなのに
全く目に入っていませんでした。
また別の日のこと。
よく行く野菜の直売所で
大葉を探していた時のことです。
見慣れない小さい葉っぱが
目に入りました。
「木の芽」と書いてありました。
ああ、これが木の芽なんだ!
筍の木の芽和えがおいしいと
聞いたことを思い出しました。
「木の芽」は山椒の若枝のことで
すりつぶして和え物にすると
とてもおいしいのだそう。
この日は思い切って買ってみました。
きっと去年も売っていたんだと思うんです。
でも、その頃の私には
見えてなかったのです。
ここで改めて感じたのは
目に入るのは知っているものだけ。
知らないものはそこにあっても
不思議と認識できないもの。
これは心の状態にもよく似ていると
思います。
カウンセリングでも同じようなことが
起きます。
子供のことで不安が強い時、
どうしても「心配なところ」ばかりが
目につきます。
でも、不安の根っこにある思い込みが
ゆるんで
「私も子供も大丈夫かもしれない」と
感じれるようになると、
今まで目に入らなかった
子供の「大丈夫なところ」が
自然と目に入ってくるようになるのです。
それは、
不安を探していた意識が
「大丈夫」を探す意識に変わるからです。
クコの実や木の芽もずっと身近にあった
のに気づかなかったように、
「大丈夫」も最初から存在していた。
意識が変わると、
見える世界が変わってくるって
そういうことなんです。
今日も最後までお読みくださり
ありがとうございました![]()

