受験生になった娘。





新しい塾に行き出したのもあり


最近思いの外、


勉強するようになってきました。




新学期早々にある実力テストに向けて、


図書館や自習室にこもってがんばって


います。





この週末のこと、


私のところに友達のママから


お泊まり会のお誘いのLINEが来ました。




(娘はスマホを家に置いていってたので


 連絡がとれなかったのでね)




事情を説明して、


帰ってきたら連絡させるね〜と


返事しておきました。




娘は行くのかな?


いや〜、あの本気度からいくと断るかも?




気づいたら私は娘がどう答えるのか


すごく気になっていたのです。




断ったらいいのに、って思ってる


私もいました。





正直いうと、


このタイミングでのお誘いにちょっと


ざわっとしました。




折角うちの娘がやる気になってるのに


ってね。




でもね、そこで立ち止まってみたんです。




「これ、娘が決めること。


  境界線はみ出してますよー」って



自分に声をかけました。





行くのも自由、行かないのも自由。


どっちも娘が決めることなんです。




それで、思ったように


勉強が捗らなくて困るのも娘だし、




友達と過ごす時間を逃すのも娘。




行きたい高校に行けなかったとしても


それは娘の人生。


私の人生ではありません。




私が背負うことではないのですよね。



そこまで考えると、


もうどっちでもいいや、という気分に


なってきました。




親子間の境界線って、


超えられると子供は苦しい。




でも、実は超えてしまう親の方も


苦しいのです。




だから、それに気づいたら


そっと離れるのがいい。




それが自分のことも子供のことも


守ることになりますからね。




ちなみに、


その後どうなったかというと




はじめは


「勉強するから無理って断っといて」と


言っていた娘ですが、



「やっぱりお泊まりだけして、

 

 朝帰ってこようかな」と言って


行くことにしました。




(みんなはそのまま映画を見に行くと


  話になっていたそう)




そして、結局カラオケで勉強しよう


ということになったそうです。


(カラオケで勉強はできなかったそう。


 そりゃそうですよね笑)




そして、夕方帰ってきました。



娘は私の顔を見ると泣き出しました。




「間違ったことしてしまったかも。


 勉強しないとと思っていたのに。


 受験生もういやや〜」って。




ひとしきり泣いたら、


「自習室行くから送って」って


切り替えた娘。




根が真面目で負けず嫌いなので、


自分を責めて苦しむこともあります。




でもね、そうやってもがいたらいい。




一つ一つの経験は全部娘のものだし、


無駄なことなんて一つもありませんから。




わーっと感情を出し切るのが


上手な娘のことがちょっと羨ましくも


感じる私もいます。




聞くのはしんどいこともあるけど、


その後の切り替えの速さは


見ているこっちまで清々しい気分に


させてくれますからね。




この一年、


娘がどんな風に成長していくのか。




楽しみの方が大きく、


不安はあまりありません。




親にできるのは


子供の人生を生きることではなく、


寄り添い、見守ることだけ。




今の私はそう感じています。






今日も最後までお読みくださり、


ありがとうございましたにっこり