「ママのせいだ!」


「余計なことしないでよ!」


って子供に言われたことありますか?




私はあります、数えきれないほどに。





ママが邪魔したから失敗した。


ママが嫌なこと言うからやる気なくなった。


ママのせい!どうしてくれるん?!




なんて、言われたりなんかもして。


  


わが家の子供は2人とも


癇癪を起こす子だったので、


(成長共に落ち着きましたけどね)




その言葉の後に泣きわめき、


しばらく手がつけられない、ということも


よくありました。




私はどう感じていたかというと



人のせいにするなー!


私に当たらないでよ!


などと理不尽に感じて


もやもやしたり怒ったり。。。




こんなんで大丈夫なのかな?


この子の育て方間違えたかも


将来が心配、などと   




不安や心配を感じて、


精神的にとてもしんどかったことを


覚えています。





でも、これ、子供の立場から見ると


どうなのでしょう?




子供にとっては、親のせいにできるって


安心できるシェルター(逃げ場)でも


あるのです。




自分が、いっぱいいっぱいになって


しまった時に、


何も考えずに入れるシェルターがあるって


安心だし、心強いこと。





そしてその安心感があると、  


ネガティブな気持ちを感じることや、


失敗することへの怖さが和らぐのですよね。




だから、チャレンジできるし


自分の足で立って


自立への道を歩んでいけると思うのです。




もちろん子供も


心の奥底では本当は親は関係ないのだと


いうことも分かっていますからね。





逆に逃げ場がない(親のせいにできない) と、


子供は自分の言動全てに、


責任を背負って生きていくことになります。




責任感が強くて人のせいにしない、


って立派なこと。




でも、心の成長過程にある子供のことは


少し優しく見守ってあげてもいいのかも


しれません。




それが、子供の心の器を育てていくこと


にもつながりますからね。




だから、親のせいにする子は大丈夫。


ちゃんと頼れる子なんです。




逃げ場になってあげよう、


私の子育て成功だ〜


そう、


どんと構えて、大人の余裕で受け止める。



そんな姿、かっこいいじゃないですか。



そうしているうちに、子供は自分の


器で生きていけるようになりますからね。




とはいえ、そうすることに心が抵抗する方


もいらっしゃると思います。




そういう方は幼い頃から、人に頼らず


がんばってこられた方のはず。




まずは、ここまでがんばって生きてき


た自分を十分労ってあげてくださいね。




その上で、時には人に頼ったり、


痛みや責任をシェアすることも、


選んでいい選択肢として持っておくと、


心の安心感が育ち、


心の器も広がっていくはずですよ。




今日も最後までお読みくださり


ありがとうございましたにっこり