昨日は友達とごはんに行ってきました。



小学校から一緒の友達2人は30年以上


もの付き合いなので、幼馴染?




近況報告やら情報交換やらに加えて


40歳超えてからは健康の話も定番に


なりつつあります。





毎年冬はカニ旅行に行って


時々海外も行ってた仲間だったので


私を含めてみんな旅行が好きなので


自然と旅行の話にもなります。




独身の子は自由を満喫していて


海外だって、さらっと一人旅


したりするし、そのために英語も


楽しんで学び続けています。




私は国内ならどこだって1人で行きたい!


と思うのですが、海外は怖さが先立つので


羨ましさ以上に尊敬の念です。




もう1人の友達は未就学児を含めて


3人のお母さんですが週末は実母さんの


おうちに子供たちだけお泊まりに行く


習慣なので週末はフリー。




子供たちもお母さんも楽しんでいるので


win-winのようです。




それでも泊まりで出かけるのは抵抗が


あるようで平日休みをとって北海道まで


飛行機で行って空港グルメを楽しんで


日帰りしてみようかな、と話してました。




第三者の私から見ると


そんなお母さんがいたら1週間くらいは


旅に出れるんじゃないかと思うのですが




飛行機に乗る距離に行くのはOK


子供を泊まりで預けることもOK




でも、子供を預けて飛行機に乗る距離


に、泊まりで出かけることには抵抗


があるんですよね。




下の子が小さいので急な体調不良とかの


想定もあると思います。




でもね、それ以上にあるのが


自分の心のブレーキです。




そのブレーキの感覚って人によっても


時期によっても微妙に違ってきます。




人生前半、特に社会人になは自分で稼いで


自分のために使える時代はブレーキも甘め。




時間とお金があればやりたいことは


誰の目も気にせずやれますからね。




でも、結婚して、子供が生まれて子育て


しているとそのブレーキはしっかりかかる


高性能なものになりがち。





そして、人生後半はこれをまた緩めていく


時期でもあります。




子供も段々成長していくので、子供を優先


する理由がなくなってくるのですが


いざ手放そうとすると、怖さが出てもくる


のですよね。




怖いながらも、少しずつブレーキを


緩めていくと


「やってみたい」「行ってみたい」などと


自分の願いが見えてきます。




そして、もう一段緩めていくと


勇気を出して少しずつ


「やってみよう」「行ってみよう」って


行動に移せてくるのです。




大切なのはこのブレーキの主導権を


握っているのは自分だと気づくことです。




「制限」だと感じていることは本当は


我慢することや遠慮することを


自分が「選択」しているだけですからね。




そう言ってる、私もまだまだあるんですよ。




今の私、やりたいことや行きたいところは


たくさんあるんです。




以前はそれすら思いつかなかったし


できるかもっていう発想すらなかった


のですがね。




だから、ここまでは緩めてこれたところ。




でも、いざ行こう!と具体的な話になると


無理な理由を探そうとしてる私がいます。




だから、ブレーキがかかりにくい


小さなことから少しずつ


自分にさせてあげるようにしています。




スモールステップでも十分。




自分で決めてやっても大丈夫。


誰も責めないし、嫌がらない。


楽しんでも大丈夫。





それを体感させてあげて、少しずつステップ


アップしていく、ということです。




パスポートをとって


まずは韓国行ってみよう!って思えるところ


がしばしの私の目標かな、と思っています。




あなたが今やってみたいと思っていることは


どんなことですか?



それはすんなり、抵抗なくできそうなこと


ですか?



自分に聞いてみると、どこでブレーキが


反応するのか見えてきますよ。


この日はタイ料理のお店に行きました。

ビール以外撮るの忘れてたけど、どのお料理も感動的においしくて満たされる

時間でした。全メニュー制覇したい!



今日も最後までお読みくださり


ありがとうございました。