昨日のブログからの続きです

















↑なんだか分からないのですが貼り付けても

ない写真に乗っ取られております悲しい

見にくくてすみません泣

バラの呪いでしょうか泣き笑い


くもんを辞めたからって


本当は何もなくなってしまうわけなんて

なくて、続けようが辞めようが


息子は息子でそれ以上でも以下でもない

唯一無二の存在だということが

今はよく分かります



それは母である私にも同じことが言えて

そのままの私でいいのです



私の欠乏感は子供では埋められないし

子供で埋めようとすることは

架空の幸せを追いかけることであり

 


母にとっても子にとっても

不幸な結果しか生まないのだということ



それが現実だと身をもって知ることに

なりました



後悔の気持ちがないとは言えませんが

今は起こるべくして起こった

私と息子に必要な出来事だったと

思っています




子供に対して

思い通りにならないな、と虚しさを感じたり 


期待を裏切られたな、と悲しさや怒りを

感じたりすることは



一生懸命子育てしてきたお母さんなら

誰しも感じたことある感情では

ないでしょうか?



子供のことを大切に思うからこその

感情であり

その根源はでしかありません



子供の幸せを願うからこそ

感情が揺さぶられるのですからね



でも

それを子供を動かそうとすること、

つまりコントロールで解決させようと

いうのには限界があります


わが家のようにね



大切なのは

お母さん自身が揺さぶられる自分の感情と

向き合うことです



心が反応するのは子供が原因ではなく

そう感じるお母さん自身に向き合う

ポイントがあるのですからね




ちなみに息子をコントロールすることに

限界を感じた私がどう変わったかというと


子供は親の言うことをきかないもの

自分のやりたいようにしかやらないし

やりたいようにやるから大丈夫


という諦めと信頼の気持ちを持つように

なりました




中2の娘は塾を辞めたいと言い、辞めて

しまいましたが希望する進路に向けて

勉強をがんばっています

成績はちょっと落ちたけど

それをどう感じるかは娘が決めること



イヤイヤ続けていたピアノを楽しんで

練習するようになりました



大人しかった子がたくさん友達のいる

元気で積極的なおしゃべりな子に

なりました


   (私の意識が息子に集中していたので

 娘は一足早くやりたいようにやれるように

 なっていたのです)




小4の息子は

休み休み自分のペースで登校し

1学期を終えました

 


夏休みはゲーム三昧

スイッチだけでなくパソコンのオンライン

ゲームもはじめてパソコンに向かう姿は

仕事をする大人のよう



必要な情報はYouTubeから探して

誰に教わることもなく自分で学んでます

(ゲームの世界のことですがね笑)



目がより悪くなることだけは心配でしたが

「もう悪いから大丈夫、自分の責任やし」

と責任を自分でとろうとする強さも

会って私は心配を手放しました



友達が来るかもしれない日(自分からは

誘いに行けない繊細さんです)は

私が留守にしていても部屋を片付けて

ピカピカにできます



納豆トーストも作れるようになりました

(見ていた漫画に出てきたレシピで私は

全く教えてません)



雑学王的に物知りで色々なことを

私に教えてくれます

鬼滅の刃のことも家族で一番詳しいです




私が私の価値観でコントロールすること

を諦めたら子供たちは

今いる場所で自分らしさを発揮するよう

になってきました



私の狭い視野でジャッジしていたことには

何の意味もなくて、それぞれが自分の

やりたい場所でやりたいことをやって

いけばいい、ただそれだけだったんだな

と今は思います



子どもは大丈夫、私も大丈夫という

信頼感を育てて注ぐこと



これだけでよい方向に回っていくと

今の私は信じています



思っていたよりずっとシンプルなこと

でした



そして、失敗してもいい

そこには失敗からしか学べないことが

必ずありますし

失敗を見ていくことは必ず成功への

近道になります



心のことを学んでいくと

結局は何があっても大丈夫だし

全部上手く行っているのだと受け取れる

ようにもなってくるから不思議なものです


私のバラも暑い夏にも関わらずどんどん

新しい花を咲かせていますよ♪


今日も最後までお読みくださり

ありがとうございましたにっこり