昨日は選挙でしたね
私も夫と行ってきました
夫は常日頃から
「新聞を読まないから何も知らない」
「ニュース見ないから世の中について
いってない」
みたいなことを言う昭和のお父さんの
ようなところがあります
新聞とったって読む時間ないし
とってた時もゴミ捨てが大変なだけ
だった
息子にテレビ占領されてて
ニュースもドラマもほとんど観れないん
だから
そもそも、世間にそんなに興味ないねん
ってこちらはこちらの言い分があるん
ですがね
選挙に関しても同じように言われてて
選挙に誘われて、私がどっちでもいい
とか、行かない、とか言おうものなら
信じられへん!って軽蔑の眼差しを
受けていました
今日は携帯ショップの用事に
2人で出かけていて、帰りに投票に行く
というので私も渋々行くことになりました
最寄りの駐車場から小学校へと歩いてる
時に
「誰に入れる決まってるん?」と
夫に聞くと
「いや〜どうしようかな、と思って」と
まさかの歯切れの悪い返事
あれだけ時事にうるさいからてっきり
決まっているのかと思ってました
そうは言いつつも、2つに絞るくらい
までには決まっているようでした
私も分からないなりに、どこに入れても
よくなる感じがしないし、という話を
していると
「白紙で出したらいい」って夫に助言
されました
確かに、それも聞いたことある
どこにも期待していません!っていう
意思表示ですよね
(大きい声では言えませんが)
久しぶりの投票だったこともあり
投票場に着くとあの独特の雰囲気
「間違ってはいけない」というブロック
が働いて、ドキドキしながら慎重に
順路どおり投票
結局白紙にはせず
夫の意見を参考に選択して記載しました
ただそれだけの出来事なのですが
この中に思い込みがすごくあったな、と
思うんです
◯選挙は自分の意思がはっきりしている人が
行くもの→そうである必要はない
◯行くからには誰に投票するか、どの政党に
投票するかが決まっているもの
→そうとも限らない、決まってなくてもいい
◯投票するからには記載しなければならない
と思っていたこと(白紙は嫌だ)
→選択的白紙という考えもある
この思い込みによって選挙に行くことの
ハードルを自分で上げてたんだな、と
いうことが分かりました
そして、私のようなテレビや新聞を見る
機会の少ない主婦層の女性(もちろん
みんなとは限りませんが)や若者が政治に
関心を持ち、主体的に投票に行けるように
なるには政治家側の工夫や努力が必要な
部分だとも思います
だから現状の選挙戦を見て
「よく分からない」意思表示としての
白紙も十分な自己主張であり
価値のある一票なんですよね
物価高、高齢化の進む日本への不安は
みんなあるし、いい方向に導いて
くれる政党、政治家を求める気持ちは
国民皆が持っていると思うのです
今回の選挙では自民党以外を選ぶという
流れが強かったように感じます
国民の不満や不安が投票という形で
表現された結果なのかもしれません
そして、この結果が今後の政治に
どう生かされていくのか、ということまで
はまだまだ分かりにくさが残っているし
不安はそう簡単に払拭されるものでは
ないと思うのです
今回、私は意図せず投票所に足を運ぶこと
となったのですが、夫とのやりとりで
無関心だったわけではなく、ただ関わり方
を知らなかったんだということに
気づきました
そして、私のようによく分からない人にも
分かるように、生活者の目線で伝えてくれる
政治であって欲しいと思ったし
私も自分事として、少しずつ関わって
いければいいな、とも感じました
参加するって大事な一歩ですね
今日も最後までお読みくださり
ありがとうございました
家側の工夫や努力も必要

