「言わなくても気づいてくれるのが愛」

 

意識はしていなかったけど、私がずっと握り

しめていた思いです

 

 

私のことを気にかけてくれるのが愛

 

気にかけていたら言わなくても分かる

はずでしょ

 

 

そんな気持ちです

 

自分は言わないのに相手には気づいて欲しい

 

 

これってとても身勝手な意識だし容易に

叶うことではありません

 

 

事実、私はたくさん失敗してきました

 

 

彼氏が分かってくれない

 

夫が分かってくれない

 

子供まで分かってくれない

 

 

自分が言わないことは棚に上げて

分かってくれない相手を加害者に仕立て

あげることで

 

人間関係、家族の関係を思いっきり

拗らせてきました

 

 

そして心の勉強をして自分と向き合う中

で気づいたことは

 

 

「言わなくても気づいてくれるのが愛」

 

というのは

幼い私が母に対して感じて

いた気持ちだったんですよね

 

 

私の家族は父方の祖母と同居していたの

ですがそのおばあちゃんこそが

言わなくても気づいてくれる

寄り添ってくれる、まさに私の欲しい愛

を注いでくれる人でした


 


でもね

私はそんなおばあちゃんのこと、そこまで

好きではなかったんですよね

 

 

そして、そう感じていることに罪悪感を

感じていました

 

 

おばあちゃんこんなに愛情をくれるのに

私はどうして素直に喜べないんだろう、

そんな思いがどこかにあったんですよね

 

 


昨日夕食を作りながらこのことを

思い出していたらふと

 

「おばあちゃんごめんね

 私おばあちゃんがしてくれたことを

 本当はお母さんにして欲しかった」

 

こんな気持ちがはじめて言葉になりました



これが小さな私がずっと心に抱えていた

切なる気持ちだったんだと気づくと

涙がポロポロ出てきました

 

 

小さい私はこうやって思ってたんだ

やっと気づいてあげれた

今までずっと気づかずにいてごめんね

 

 

これだったんです

 

 

私がずっと気づいてあげられていなかった

置いてきぼりになっていた気持ち

 

 

だから、おばあちゃんの愛情を素直に

受け取れなかったんだ

 

 

だから、お母さんに気づいて欲しくて

自分から言わなかったんだ

 

 

するすると絡まっていたものがほどけて

付箋が回収されていく感覚がありました

 

 

そして


妹や弟の世話に忙しく母は私のことを

気にかけてくれないと思っていたけど 


 

母からは

信頼という形での愛情は

ちゃんともらっていた

 

受け取れていなかっただけで

愛情は注いでもらっていた

 

気づいてくれなかったのは愛情が

なかったからではなく

私が言わなかったから

 

言えば分かってくれたし

寄り添ってくれたかもしれない

 

という事実を心から受け入れることが

できました

 

 

これでやっと

「言わなくても分かってくれるのが愛」という

小さな私が叶うことを夢見て握りしめていた

ものを手放していけそうです


今日も最後までお読みくださり

ありがとうございましたにっこり