「お母さんのせいだ！」
「余計なことしないでよ！」
って子供に言われたことありますか？
私はあります、数えきれないほどに
ママが邪魔したから失敗した！
ママが嫌なこと言うからやる気なくなった！
ママのせい！どうしてくれるん？！
わが家の子供は2人とも癇癪を起こす子
だったので、その言葉の後に泣きわめき
しばらく手がつけられない、ということも
よくありました
私はどう感じていたかというと
人のせいにするなー！
私に当たらないでよ！
などと理不尽に感じて
もやもやしたり
、怒ったり
こんなんで大丈夫なのかな？
この子の育て方間違えたかも
将来が心配‥‥
などと不安や心配を感じたりしていました
でも、子供の立場になってみると
親のせいにできるって
安心できる逃げ場でもあります
自分が
いっぱいいっぱいになってしまった時に
何も考えずに入れる逃げ場があるって
どれだけ心強い、安心できることでしょう
そしてその安心感があってこそ子供は
自分の足で立って
自立への道を歩んでいけると思うのです
もちろん子供も
心の奥底では本当は親は関係ない
のだということも分かっていますしね
逆に逃げ場がないと子供は責任を自分で
背負って生きていくことになります
責任感が強くて人のせいにもしない
子供はどこかで怖さや不安でいっぱいの
自分と孤独に戦っているのかもしれません
こんなことを学ぶと
親のせいにする子で大丈夫
逃げ場作ってあげようじゃないか〜
私のせいにしたらいいよ〜
どんどんおいでー、どんとこい！
って捉える余裕が私の中に生まれました
むしろ子供が私のせいにしてくるのは
子育て成功してるのかもしれない！
逃げ場作ってあげれてる私ってエライ！
って気にすらなってくるのです
私がこの学びを得たのは
私のUMIの講師である高橋ゆりこさんと
りんたろう先生のコラボ企画です
アーカイブを見終わる頃には
子育てってそんなに力を入れてすること
ではないなぁ、とか
どんな私でもどんな子供でも
私も子供も大丈夫！という暖かい安心感
に包まれていました
アーカイブがなんと1000円で購入できる
ので全力でお勧めします
私も見落としがないよう後3回は見て
しっかり受け取ろうと思います
まだこちらから購入できますよ〜
今日も最後までお読みくださり
ありがとうございました