還元剤について(美容師さん向け) | Leaf ~Haircare & Relax~ 和歌山県新宮市佐野の美容室

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今回はモロに美容師さん向けの記事です。

一般の方は訳がわからなくなるので
スルーしてくださいm(__)m

さて、個人の知る限り、かつ体感を元に
ホントひらたーく書きますので
その辺はご了承ください。

普段こんな話しません。

秘密にするわけでもないですが
ややこしく思われたくないからです(爆)

まず、書く前に頭の隅においてほしいのが
『パーマは外を曲げれば曲がる』
『縮毛矯正はいかに均一に浸透還元させるか』

これだけです♪

では、頭リラックスで
らくーにいってみましょう(^^)v

まず、チオ~

こいつは浸透力も良く
PHが上がれば上がるほど還元力を増します。

アルカリ領域で7、8分あたりから
弾力をかなり奪っちゃうので
アルカリ膨潤と合わせると
アルカリチオのはかなりくたーっとなりますね。

ただ、PHやアルカリ度や濃度を考えると
個人的にはすごい使える還元剤です。

さて次いでシスです。

ダメージあるほど
またPH高いほど還元力が増しますが
どのPH(以下、領域)であれ表面還元+システインの残留で
弾力や保湿性もあります。

酸性シスをダメージ弾力無い髪ののプレ還元に使うと…

ふふふ

さて、システアミンです。

こいつはPH高いほど浸透力が上がります。
還元力はどの領域でもさほど変わらないらしく
ただしPHが低いほど感作性(肌にキツイ)が増します。

一見、分子量が小さく浸透力が強く感じるシステアミンですが
アミン(+)は基本的に表面に付着して還元します。

カチオン(+)の原理とにていて
表面に張り付く力が強く
それが強く浸透は浅いって事ですね。

アルカリで(-)の要素が増えても
アミンはアミンであって
浸透力は浅いです。

なのでパーマ等の表面還元タイプですが
縮毛矯正にはあまり向かず
太い気ならばバックウェーブ満載になりますし、
長時間置けば過剰な表面還元でパサパサしちゃいますねー

パーマ向きでありながら
表面に付着してしっかり中間水洗などしないと
パサパサ助長しちゃうので
パサつきひどい場合は特に
電子的に引き合うので
ご注意くださいね~

で、サルファイト
これは詳しく無いですが
高アルカリと熱でやっとこさ
弱く還元します。
表面タイプですが、このサルファイト
一見、使い道が無さそうに見えて
酸化(以下、架橋)の時に
Sーブンテ塩ーSという硬い異物を残します。

逆に使いようによっては
使えます。

どの領域であれブンテ塩は発生するらしいです。

さて、あとはチオグリセリン

こいつも領域はあまり影響なく還元します。
スピエラと同じく主にS2還元ですが
スピエラやチオグリセリンは
内側のS2、シスアミは長時間で表面のS2
と言うかチオも時間をかければ
S2も徐々に還元するらしいですね。

浸透力はそこそこですが
内側のS2までは行くので
チオに近いものがあります。

で、スピエラ
こいつは酸性で
浸透拡散し還元
確かPH7.5か8.5以上で環状が切れて
最初から還元力を持ちますが
酸性のような浸透してから還元
ではなく
浸透弱く酸性より浅めでS2還元

ただ、注意なのは
酸性で浸透拡散させた場合は
架橋をきっちりやらないと
怖いって事です。

疎水性の強いスピエラ

あまりやたらに乱用すると
本来、親水性の領域すら疎水しちゃって
保水できなくなりますよー

これが繰り返しのパサつきの原因とも言われますね~

あと酸化不足で還元剤のままの残留

スピエラちゃんと酸化させるなら
酸化剤の濃度は落として
いつもの倍位の時間を取りましょう。

あとGMT
これも情報少ないですが
スピエラみたいなもんですが
スピエラ程酸度はなく
PH7.5までが領域です。

感作性はスピエラより強く

確かにスピエラよりよくかかりますが
あまりオススメしません(汗)

と荒くひらたーく書きましたが
体感混じりなのでご了承ください。

ついでなので
酸化剤について書こうと思いましたが
眠いのでこの辺で(爆)

(´ω`)♪