手術後1ヶ月の備忘録
手術日が10月7日。今日は11月7日。
手術から1ヶ月が経つんだ。
早いな・・・
自分自身の備忘録としても
このブログはとても役にたっています。
いわば、公開日記ですね。
なので、今の私の身体の状態などを
記しておこうと思います。
胸の傷:
1ヶ月前の傷の写真と見比べてみた。
アトファインをしているから?
だいぶ綺麗になってきた
いいぞいいぞ。
このまま少しでも目立たなくなれ!
排液:
確かに減っては来ているけど、
胸の下を押すとやっぱり波打つ
熱は出ていないので、
次の診察まで観察中。
いつまで続く気だろう?
痛み:
朝は比較的、痛みが気にならないけど
夜になるにつれて、腕の付け根が痛みを増す。
仕事に没頭して腕を動かさないと痛くなる。
でも、こんなものなんでしょうね。
リハビリは相変わらず真面目に継続中
これ、気をつけよう。
痛みを感じると
シャツの首元から手を入れて
痛いところに手を当てる癖がついた。
そうすると、
少し痛みが和らぐような気がする。
だけど、これは家の中限定。
外でやると、
不審者の変なおばさんだ。
気をつけなくちゃ
シャツの袖をたくし上げる時に
シャツから手がすっぽ抜けて
【 パッション屋良 】みたいに
胸をどついてしまうと
“ウゥッツ・・・”となります。
全摘手術で胸周りは
皮の下がすぐ骨だから痛いのね。
退院後、3回くらいやってる。
これも要注意事項
手術前には想像もしなかった事が
これからも色々出てきそう
良かったこともあるよ
何か良かったことはないかな?
そう考えると、手術に向けて・・・
と常に準備や検索を繰り返していた事から
開放されて 日常が戻ってきました。
それが1番幸せ。平凡な日々がいい。
手術前にお参りに行った神社にも
ご挨拶に行きました。
手術前のお参りで
人生初のお札を賽銭箱へ。
無事終えた報告は、いつも通り小銭に
一瞬手が伸びましたけど
『 頼むときだけ、お札かよ! 』と
思われても困るので
人生2度目のお札を賽銭箱へ
ありがとうございましたと伝えたら、
気持ちがすーっと楽になりました。
ブログをやってて良かった
不安でいっぱいの中、始めた乳癌ブログ。
右も左もわからずに、続けているうちに
声をかけて下さる方、励ましてくれる方。
一緒に戦う同志。
色んな方と知り合えて、本当に本当に
助けてもらいました。
私が手術後、無治療になった事にも
我がことのように喜んでくれ
これから治療の人の希望になるよと
沢山のコメントを頂きました。
まさか、そんな風に言ってもらえると
思っていなかったので
本当に嬉しかったです
この場を借りてもう1度
ありがとうございます