わたしの視野が狭かったのかもしれない。 | RYTHEMのブログ

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昨日は嬉しいことがありました。


昨日は旦那が有休で

旦那の実家に遊びに行っていました。


最近のネロは

簡単な言葉を真似するようになり

旦那がボールを追いかけながら「待ってー」という言葉を教えたら

「待ってー待ってってー」

と言うようになりました。
(なぜか『て』が多い 笑)






そんな中の昨日!

お義母さんがネロに

「美味しいパンがあるから明日おやつに食べてね」

とビニール袋にくまさんの形のパンを入れてくれました。


ネロが「パン!」と言ったので

ついでにわたしが「これ何?」と聞いたら

「みゃう!」と返されました。



そうか。

確かに口の形が猫っぽいか……ふむふむ。

ネロにはくまって分かりにくいのかな……



と思っていたら


そのくまさんパンをわたしに差し出して言ったのです。


























「あーけーてっ」















え!!!?!!!













今ネロが開けてって言った?!!!







それをお義母さんも見ていて

「喋り出すと早いって言うしね~」

なんて、のほほんと返されましたが






わたしにとっては事件です!!!!!





嬉しくて一瞬固まりました。。。








だって心のどこかで思っていたのです。



ネロは一生話せないかもしれない、と。



知的障害というハンディを背負っているネロは



話せたとしてもオウム返しだろうな、と。




わたしに「ママー!」って駆け寄って来てくれる日は



一生こないと思っていたのです。








だからこそ!!!






だからこそ本当に嬉しかった……。






きっと偶然出てきた言葉かもしれません。




現に今日はそれらしき言葉は発していません。




それでも嬉しくて
ネロを褒めまくりました。


ネロもニコニコして嬉しそうでした。






そして、ふと気付いたのです。



そういえば昨日の朝も

ヨーグルトとスプーンをネロに渡したら
スプーンをわたしに返されたので

いらないのかな?と思ったら

ヨーグルトを指差して「ここ!」と言うので

「食べればいいのに?」と思っていたら

旦那が一言。

「ヨーグルトすくってって意味じゃない?」と。



え?そうなの?! (゚⊿゚)




旦那の言うとおりヨーグルトをすくってネロに渡したら……食べたーー!!!


自分ですくいにくかったから

わたしに頼んだのかもしれない。




そんなこと今までしなかった。



ネロはいつも言葉ではなくクレーンで欲求を伝えていたから。


今までのネロだったら

わたしの手をヨーグルトの所まで引っ張っていたと思います。










昨日の夕飯の時は

義両親がファミレスに連れていってくれたのに

全然ネロが食べず

ご馳走さまアピールをしてくるので

「だめ!もっと食べなさい」とわたしが言ったら



「もういい」とネロが言ったのです。



でも最近のネロは「いいよ」という言葉をよく真似するので

その影響でたまたま言葉が一致しただけかな、くらいにしか思いませんでした。






でも違うのかもしれません。




わたしが心のどこかで諦めていたから
見落としてしまっているだけで


ネロは少しですが言葉を理解して使い始めたのかもしれません。





ネロに話しかけるときは

心の中で
「言っても分からないだろうな」とか
「できないだろうな」と思いながらでした。






それを今ネロに対して

とても申し訳なく思います。





親が思っている以上の可能性を子供は持っているのに

親が諦めていたらその可能性を潰してしまう。







一時期は本当に悩みました。






いや、今でも悩んでいます。





障害を受け入れたいのに

健常児と比べてしまい、どうしてネロはできないんだ……と卑屈になり、神様なんて存在しないと八つ当たりをしたり。




【どうして】の連続。




けれどそんな事を気にしていても

良いことなんて何一つなかった。







わたしはネロが発達障害があっても
それが恥ずかしいと思ったことはありません。


ただ周りから「可哀想」とか「親の躾が悪い」とか思われることが辛かったのです。









そしてネロの将来が






不安 で 不安 で 仕方ない。






お義父さんに

ご飯を食べずファミレスの椅子から降りたがるネロをみて



「親の躾がなってないな」




と言われました。




傷つきました。






そうじゃないのに。











でももう考えても無駄なことに気付きました。





いいよ、もう。


気にしていても悪循環にしかならない。



ネロはこうして日々、成長しているから。




マイナスなことばかりじゃない。








だってネロは今日も

トイザらスに置いてあるトミカのおもちゃを貸してくれた男の子に

わたしが何も言う前に

「あーと(ありがと)」

と言えたんです。

ちゃんとお辞儀して……。





2、3ヶ月前はそんなこと言えるなんて
想像もしていませんでした。






最近のネロは

ガチャガチャで当たった仮面ライダードライブのおもちゃを腕に付けて


「へんちん!(へんしん!)」
(うまく発音できないので)


と言っています。



そして戦いごっこが始まります。

とても楽しそうです。



ニアが車のおもちゃをつかもうとしたら
止めに入ります。


兄弟喧嘩する日も近いかな。






別に障害があってもいいよね。




些細な成長でこんなに喜ばせてもらえるんだもん。





大変な部分は多いけどそれがネロだもん。













これからもゆーっくり成長していこう



ネロ。







明日も楽しく笑えますように。