現実をみました。 | RYTHEMのブログ

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10月から療育が始まりました。

少なからず通うことに葛藤がありましたが
(前記事参照して下さい)

今のわたしとネロには

できることは療育しかない。

家でボーッとしていてもネロのためにならないので

通うことに決めました。



2歳8ヶ月のネロ。


宇宙語が達者になってきました。

親でも分からないことが多々あるわけですが

それでも変わったなぁと思うところはあります。


まず名前を少しですが理解できるようになりました。


2歳前のネロは

アンパンマンが好きだったけど

おもちゃのアンパンマンには何の興味も示していなかった。

ネロの中でアンパンマンはテレビでしか存在していなかったのですが

今のネロは苺の絵を指差して

「ご!」と言いますし
(ちなみにりんごも「ご」です笑)

バナナは「バ!」

仮面ライダーガイムは「ガム」
(ちなみにグミのことも「ガム」です笑)

動物はすべてガオーだったのに

猫の絵をみて「みゃお」

犬は「わんわん」

ゾウは「パオーン」と言えるのです!!!
(たまにガオーと間違えますけど笑)



これは感動しました。



だって果物の名前もそんなに真剣に教えたわけではないのに


言えるようになるなんて……!!!




わぁーーー嬉しい!




そして今日は

「ニアはどこ?」

という質問をしたら

ちゃんとニアを指差して教えてくれました。



ちゃんと弟の名前分かってるんだ。



「じゃあパパはどこ?」


パパを指差しました。


「じゃあ……ママはどこ?!」


わたし満面の笑みで指を差されるのを待つ。


ドキドキ……。


ネロ、満面の笑みでパパを指差す。




えぇぇーーー Σ(°□°)!!!




パパとママが一緒かーーーい!!! ・゚・(つД`)・゚・






…という悲しいハプニングもありますが


前までは「どこ?」と聞いても

完全スルーだったネロなので

今のネロはだいぶ成長しました。



ニアが泣いているとバウンサーを揺すりに来てくれたり(かなり激しく…笑)

ニアの涙を拭いてくれたり

ぎゅーしたりチューしたり

「かわいい」と言ってくれています。
(これはしまじろうが妹はなちゃんをかわいいと言っていたのが元です)


色は分かっていませんが
「あか」「きいろ」と言葉は言えます。


多動気味のネロに

「ネロ、グミあげるからこっちおいで」

と言えばグミに釣られてやってきます。
(食べ終わると逃走しますけど笑)


まったく話しかけても目が合わなかったネロが

少しずつですが、こちらの言うことを理解できるようになってきました。


ミッキーの絵を見てわたしに

「キー!キー!」

と教えてくれる日がくるなんて。
(基本、言葉は一文字ですけど)


目の前に犬がいても

完全スルーだったネロが!!!


あの頃と比べたら全然違うーー!








健常児のお子さんなら1歳で当たり前に

できることでしょうけれど


いや、そもそもこの世に当たり前なんて


存在しないのに


みんな恵まれていることを忘れているだけで


本当は五体満足なだけで幸せなのに。




おかしいな。






わたしも痛感していることなんですけれど……


















今日、療育手帳を受け取りに行った際




手帳を目の当たりにして




これは現実なのだと思い知らされました。







手帳には笑顔のネロの写真。



それが皮肉に見えました。




中にしっかりとこう書いてあったので。











【ダイ2キュウ チテキショウガイシャ】







チテキショウガイシャ……チテキショウガイシャ……







涙が出そうでした。








こんなの書かなくてもいいやんか。





まだ2歳の子供に【知的障害者】て。














仕方のないことかもしれません。





ネロだけ見ていれば分からないけれど




同じ年の子は普通に会話ができるもんな。




ネロは少しずつ理解できるようになったけれど


まだまだ分からないことの方が多い。




言葉という言葉はないし
(言えるのも一文字なので)


ママに向かってママーとは呼べないし



でもそれが




知的障害者というレッテルを貼られるとは。







分かっているつもりでしたが



思ったよりも心にトゲが刺さりました。






来月は病院での診断がやっと受けられます。



半年待ちました。




もしかしたらその時に何かしらの診断がつくのかもしれません。




その時に自分が耐えられるように


心を鉄にしておかなければいけません。


トゲなんて刺さらないように。


涙なんて流さないように。


ネロの前で泣きたくない。


泣いたらネロを否定しているみたいじゃないか!



そんなのは嫌だ!







うん。



大丈夫。大丈夫。




落ち着こう。







療育でもひときわ小さく幼いネロです。




ネロ以外はみんな普通に話していました。




ネロは自分の名前も言えません。






みんなそれぞれの理由があって

療育に通われていると思うのですが



その療育を申し込みに児童館へ行った際に

「うちも療育に通うんです」

と話しかけられたことがありました。


てすが、そのお母さんは全然心配していないというのです。


「3歳児健診で、多動ぽいと言われて通うことになって~~。でも正直面倒なんだよね」



そうおっしゃっていました。



言葉がないネロをみて

「あ~~、ちょっと幼いよね~~」


とも言われました。







なんだこの違和感は。







わたしは療育に通われている親御さんは

自分と同じ悩みを抱えているのだと思っていましたが


必ずしもそうではなかった。



わたしは自らずっと通いたいと話していたのに



そうじゃない方もいるという事実を知らなかった。



















ってゆーか













面倒なら来るんじゃねーよ!






幼いから通うんだわ!!!






言われなくても分かってるわ!!!











……と内心思ったのはさておき。








わたしはネロの母親だから。




もう他の子と比べるのはやめよ。




いいじゃないか。





もう他人がどうこう言おうが思おうが。





そうじゃなきゃネロと向き合えない。








がんばろう。









そしてわたしは



鉄のハートを手に入れるんだ。