今日は、生徒さんのママのお話。
ご縁あって、
去年の4月から、フルートのレッスンに来てくれている。
ひわこ。
小学6年生で、物静かな、小柄な女の子。
今日、用事があり、その子の通う学校へ行った。
そしたら、すぐに私を見つけ、ニコニコとして、私のところによってきてくれた。
凄く、嬉しかった![]()
前に、行ったときも、そうだった。
そんな、人懐っこい、
ひわこ。
7日の発表会のために、すっごく、すっごく、頑張って
フルートを練習してきた。
これで、もう、発表会は大丈夫!!!
で、
この、人懐っこいひわこの、ママ。
私が言うのもなんですが・・・・
天然で、かわいらしい、ママです。
LEAFチャリティーコンサートも、
コンサートのことを、お話したら、すぐに、
「行きます、行きます。楽しみにしていますから!!」
と・・・
嬉しかった。
コンサート会場では、一番前で、くいいるように聴いてくださった。
そして、そして・・・
この前のレッスンの時、
「先生、こんな冊子があったんで、読んでみてください」
と・・
その冊子には、カンボジアのことが、書かれていた。
「おかあさん、この冊子、どこで手にいれたんですか?」
「いつも、送られてくるんです。」
「でも、なんで???」
「・・・・・・・・」
おかあさんは、何かを、ためらっていた・・・
「実は、私、タイの孤児の子供が(1人)学校に通えるっていう、ボランティアをやっていて・・・・」
「タイの子供が、学校に行ける????どうやって??」
「年間、1万2千円を支払うだけです。」
「年間、1万2千円・・・・」
「お母さん、凄いね、いい活動してみえるんですね!」
「いや、いや、年間たかが、1万2千円ですよ・・」
「だって、この世の中、自分の子供を育てていくのも、沢山のお金がかかる。
ましてや、よその国の子供のために、自分のお小遣いの中から、1万2千円を支払うって、
相当なココロがないと、できませんよ!!」
「先生だって・・・」
「私は、仲間がいてくれるから、できているだけですよ。」
と・・・・
ひわこママ。
素晴らしい。
そんな、素晴らしいことをしているのに、
ためらって・・・
私が、半ば、無理やり聞いてしまったから、お話してくれた。
私は、他国の子供のために、こんなことをやっているんです!!!!!
なんて、口にも出さず、自分にできることは、これだけ・・・
なんてね。
本当に、素敵。
見習わなきゃ。
この、素晴らしい方との出会い。
大切なご縁を、切らすことなく、ずっと、ずっと大切にしていきたい。
私は、幸せ者です。
こんなに、素敵なお母さんの、娘さんのレッスンをさせていただけるなんて・・・・
感謝。
私も、こんな素敵な、ママになれるといいなぁ。
夏目佳枝