おはようございますニコニコ



今日は慰霊の日ですね。



改めて、平和の大切さを感じる日です。



ブログを初めて、8年目のこの日。



毎年同じ内容ではあるけれど。



わたしにとっては忘れてはならない

とても大切な日なので、

自分自身の為に、更新しようと思いますニコニコ



よろしければお付き合いくださいねおねがい






ハイビスカスキラキラお願いキラキラ





恥ずかしい話ですが...



沖縄に住むまで、

「慰霊の日」を意識したことがありませんでした(;_;)





沖縄では毎年、慰霊の日は、

学校もお休みになります。



昭和20年の沖縄戦では、

住民を巻き込んだ激しい地上戦で

20万人を超える人が亡くなりました。


沖縄では、県民の4人に1人が命を落としたそうです。



慰霊の日は県内の様々なところで、

慰霊祭が執り行われます。




平和祈念公園では、

沖縄全戦没者追悼式が行われます。



追悼式は生中継され、

慰霊祭の模様が放送されます。




沖縄に住んでいる頃も、

慰霊祭に参加はしたことはありませんでしたが、

追悼式の中継に合わせて、

子供たちと黙祷をしていました。




沖縄に行ったばかりの年は驚きました。



戦争が終わって70年以上の月日が流れても。

今も尚、そこかしこに

戦争の爪痕が色濃く残っていることに。





平和の礎(へいわのいしじ)に刻まれた、

戦没者の名前その名前を手で何度も何度も撫でながら号泣する人々。



戦後、79年が経過した今でも、

その悲しみは色褪せず...

まるで昨日のことの様に、

悲しみや苦しみを思い出している姿を見ると、

改めて胸が締め付けられる思いです。





戦争から70年以上経っても、

遺骨や不発弾が見つかる日常。




内地に住む人の何人が知ってるんだろう





ハイビスカス



 


「平和の礎(いしじ)」には、

国籍を問わず、民間人と軍人も区別せず、

沖縄戦で亡くなった方々の名前が刻まれています。












なにもかも、すべて包み込むかのように、




沖縄の空と海は、 


どこまでも澄んで、


ただ


眩しかった。











































沖縄にいるときに、感じたこと。


涙を流す瞳がないなら

わたしの瞳をつかってください

歌を唄う声がないなら

わたしの声をつかってください

あなたは確かにここにいて

ここで命を生ききった

あなたのおかげで

みんな今、

今を生きているんです


お願い


あなたが命を懸けて

護ってくださったこの日本が

本当の意味での

日本という国が

消えてしまわないように

声をあげよう





タラー







人々の平和な暮らしが

やさしく

静かに

続いていきますように




戦争で亡くなられた方の魂が

安らかでありますように




未だ迷い子になっている魂があれば、

還るべきところに導かれ

逢うべき人に逢えますように









全ての魂が


光のほうへ


光のほうへ






全ての魂が


やさしい光につつまれますように




この世界が


やさしい光につつまれますように




すべての人が


心から平和を感じられる


そんな世界になりますように







みんな、繋がってる













ありがとうございます

お願い