こんにちは
日本全国、猛暑ですね
昨日、仕事の帰りの18時頃…
ふと、道路脇の温度計を見たら、36℃っ!
京都は盆地だから、熱がこもるのでしょうか
ワンコの散歩も命懸けです…
(うちのワンコも老犬なので)
さてさて
今朝はこの炎天下の中…
毎度お馴染み、なっちと一緒に、
ブルーベリー狩り🍇😍
に行ってきましたっ
去年、なっちが狩ってきたブルーベリーがあまりにも美味しかったので
今年はわたくしめも連れて行ってもらいました
ブルーベリー狩りが出来る農園は、川の土手を降りていく道らしく、運転テクのない2人には難易度が高いコース…
ということで。
優しく気高く男らしい、
なっちの旦那さま(✨神✨)が、連れていってくださいました…ありがたや〜
朝の8時に、なっち邸前に集合。
車を走らせること、約10分…意外と近かった‼️
車を降りると、ブルーベリーの木が
制限時間は1時間
青いバケツを渡され、簡単に採り方を教えてもらって、いざスタート
なっちから、
「ひと粒ずつ採ってたら、バケツいっぱいにならへんから、わしゃわしゃ〜って採らなあかんでっ‼️」
と、アドバイスしてもらったわたしは、
この時密かな闘志を燃やしていた…
なっちよりも早く、バケツをいっぱいにして驚かせてやろう…( -ω- `)フッ
たわわに実るブルーベリーを見て、目が❤になるのを抑えつつ、ひたすらバケツを満たしていくわたし…
灼熱の太陽の下、ひとりで黙々とブルーベリーを採っていると…
不思議なことが起こりました…
何か…ヒトではない何者かが…
じっとわたしを、見つめている…
背筋を流れる、冷たい汗…
誰っ?
誰なのっ?!
そこにわたしが見たものは…
と…父さんっ!!!
( ̄∀ ̄)
あかんあかん…
こんな妄想ごっこしてる場合ではない…
時間は刻々と過ぎていき、
こうしている間にも、なっちはわしゃわしゃとブルーベリーを狩りまくっているに違いない…
我に返ったわたしは、再びブルーベリーをバケツへと誘い続け…
そして、時には口にも放り込み…
あんま〜いっ
と、陶酔しつつ…
気付けば、あっという間に1時間経過していました
バケツ9分目くらいまでは満たせたので、意気揚々と戻ってみると…
農園のおばちゃんとなっちが、
無情の一言を言い放つ…
「少なっ‼️‼️‼️」
ふと見ると…
バケツの縁からこぼれ落ちそうなくらい、ブルーベリーが山盛りに積まれたなっちのバケツが…
しかも、制限時間の15分前くらいには、バケツいっぱいになってたらしい…
…ま…負けた…
負けてしまった…
(;´༎ຶ༎ຶ`)
さすが、なっち。
完敗だわ。
目玉おやじに惑わされてる場合じゃなかった…
目玉おやじさえ現れなければ、もっと採れてたはず…
来年のリベンジを誓い、なっちの神旦那さまのお迎えで、お家に帰りましたとさ。
なっち邸の前に着き、お礼を言って車を降りようとして。
わたしは、とんでもないことをやらかしてることに気付きました…
…あ、日傘忘れてきてしもた
(;´༎ຶ༎ຶ`)
ブルーベリー狩りでテンション上がって、
うっかりしてしまった…
ここで、なっちの神旦那さまが…
「俺、取りに行ってくるわ」
図々しくも、お言葉に甘えたわたしなのでした…
なっち邸に足を向けて寝られません…
ありがたや〜(;A;)
おうちに帰って、ブルーベリーを洗い、冷凍保存用、生で食べる用などなど小分けにして。
ジャムも作りましたっ
あ〜シアワセヽ(;▽;)ノ
夏の暑さに、気が重かったりもするけれど。
こんなにも美味しい実りをいただけるのも、
そんな季節のおかげだったりするんですよね
これからも、こんな風に笑ったり、
時には泣いたりしながら。
一日一日を味わい尽くして、
丁寧に生きていきたいな
この場を借りまして。
なっちさん、そして、なっちの旦那さま。
ありがとうございましたっ❤️
読んでくださった方
そして
全ての方に感謝します
ありがとうございます
(*´³`*) ㄘゅ💕