やっと、、、。 | リーフ・カフェ ジャルディーノ (リーフカフェ)  leaf-cafe' giardino 現実逃避の場所

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無理はしない。
好きなことは、大切にする。

流れにさからわない。

そのままで。

benvenuti a leaf-cafe' giardino!!

 

 

 

 

こちらのつづきです。

 

 

この歳になって、

まさか、どこかに面接を

受けることになるなんて!

 

どこかで働きたいと

思ったことはあるが、、、。

 

いやいや、店を頑張れよ。

まだ、知ってもらう努力

ほとんど

してないじゃん!

 

と、ここまで来た。

 

でも、今回は、違った。

 

森のお菓子、作りたい。

1人じゃなく、

誰かと。

 

それが、叶うなら

それも

憧れている場所でなら

挑戦するしかない。

 

できた履歴書が

もう、

社会不適合っぷりが

半端ない。

でも、色々経験してきたな。

そんなに歳をとったつもりもなかったが

まあまあ

長く生きてきたなって実感。笑

 

今回の面接で

ずっと心に中にあった

シコリのようなものが

消えたんです。

 

やっと、、、

やっと

自分を許せたんだって

わかった。

 

ワタシは、

スタイリストになりたかった。

 

パティシエはあくまで

手段のはずだった。

 

見えていなかった

スタイリストの仕事の部分が

さっぱり出来なくて、、、

いい歳をして、

こんな対処も出来ないのか、、、。

出版社の編集の人との会話や

ショップへの商品貸出のお願いなど

ビジネス上の常識見たいのものが

長年の調理場という

特殊な世界にいるうちに

欠落していた。

全てが、プレッシャーだった。

 

地下鉄しか知らない人間が

地上の道をロケバスさんに指示しながら

商品をピックアップ。

もうね,,,泣きそう。

いや、泣いてた。

アシスタントでこれなら、

独り立ちなんて、、、

無理じゃない?

 

人生初めての挫折だった。

 

今までは、

父の病気を理由にしていた。

事実、このタイミングで

父の癌が再発。

両肺に散っていた。

摘出は、不可能だった。

 

「もう、帰ってこい。」

 

これを嫌だと言ったら、

二度と会えないと感じた。

 

ここが、潮時だった。

 

これまでは、

東京を引き払った理由を、

父の病気を理由にしていた。

 

前日まで

あー、また、これを言うのかと

思っていた。

 

なのにっ!

面接のさなか

ワタシの口から出た言葉は

「スタイリストの仕事が、

さっぱり出来なくて!」

 

全て、正直にそのまま話した。

父のことを言わなかったのは

初めてだった。

 

それには、

自分自身が一番驚いた。