先日読み終えた ”センセイの鞄”。
最後が、ちょっと・・・好きではなかったかな。(笑)
この本で、
ココロにコトリと置かれた言葉は・・・、
”袖触れ合うも多生の縁”
この言葉の意味を今まで知らなかった。
袖がさらっと触れ合い、多少の縁が出来る
くらいのことと思っていた・・・。
まず、漢字から、間違っているっ!!
多生なんて知りませんでした。
仏教用語に由来しているらしく・・・、
多生の縁とは
前世で結ばれた因縁のことを言うらしい。
因縁というと、ちょっと、どろどろした感じであるが、
因縁とは、そういうものではないようだ。
ワタシの解釈だから
正解ではないかもしれないが・・・。
お互い
何度も生まれ変わり、
何度も命を全うして・・・、
その間に逢ったであろう命に
もう一度、今、お互いの命が出会う・・・。
良い悪いは、
今のワタシの思いだけであって
どちらも同じ。
ココロから、そう思えればいいが・・・、
やっぱり、
良い、悪いと思ってしまう。(笑)
きっと、命の出会いだけではなく、
自分にできるコトみたいなものも
多生の縁なのかもしれない。
その昔の人生で、生業としてきたことだったり・・・、
やってみたくても、その時代にはできないことで
来世ではと願ってきたことかもしれない。
もしそうだとしたら・・・、
出会ってしまったのならば・・・、
いくつであれ、
その時に・・・、
全力でやるしかないですね。(笑)
