先日から、
雨の日はチヂミの日を
ひそかに始めています。(笑)
雨の音がチヂミを焼く音に聞こえて、
チヂミが恋しくなるからだそうです。
イタリアでも
木曜日はニョッキの日。
キリスト教の習慣と関わった食習慣が
昔はあったようです。
今は、言葉だけが残っているのかな。
もしかしたら、
今も、教会ではそうかもしれませんが・・・。
雨の日はチヂミの日も
昔はそうだったという話かもしれないけれど・・・。
なぜか、すごく気に入ってしまった。
こういう、食べ物やモノにまつわる話大好き。
焼くときに、雨の音がするように焼く。
料理やお菓子作り、
いい音をさせるとうまくいく気がする。
料理研究家のアシスタントのころ、
お米を研いでいたら、
憧れのスタイリストの方に、
”いい音だね~。おいしそう。”
と言ってもらって、
それ以来、
お米はシャキシャキっとリズミカルに
やさしく研ぐようにしている。
食べ物だけじゃなく、
機織りも音。
トントン、
カラカラカラ~。
糸を打ち込むトントンの音も
手加減で音が変わる。
カラカラ~と緯糸が引き出される時に
音がする。
足で経糸を上下させるときの音も加わって、
リズミカルに音がし始める。
どの音も調子のいい音があって
良い音がしてるなと思った時は
きれいに布が織れている。
糸をつ脱ぐときも、
糸車のいい音がしていると、
糸もきれいに紡げている。
最近は、ミシンにも音があると気づいた。
同い年のミシンなので、
説明書がないので、
ミシンの調子を合わせるのに
苦労してはいるが、
ここでも、音を聴いている。
変な音の時は、必ず、縫い目に問題あり。
ちょっと大袈裟かもしれないけれど・・・、
五感をつかって、
モノづくり。
あ~、伝わってるかなぁ~。
うまく作れるようになりたい。



