パリのノートルダム寺院の火災・・・。
何と言ったりいいのか・・・。
胸が苦しい。
初めて見た海外の教会で、
今でも、日曜礼拝の体験は
忘れられない。
午前中の光の中、
ローブを着た司祭が
香で祭壇を清める。
薄暗い教会の中に
柔らかい光が差し込み
司祭の姿がシルエットで浮ぶ。
お香の煙が
高い天井の方に立ちのぼる・・・・。
光と影のコントラストが、
それは、それは・・・、
うつくしかった。
神様に捧げるもの。
建築、音楽、絵画、工芸・・・、
神様に捧げるため、作られたものは
うつくしいのだなと思った。
あの時は、神様も何も信じるものがなかったけれど・・・。
神聖で・・・、自然と人間の融合。
今のワタシにとっては、
神は、自然の中に宿っていると思っている。
その時は、なんだかわからなかった。
ひたすら美しく、30年経った今でも
色あせることなく、
鮮明に思い出すことができる。
光の中の司祭が揺らす香の煙・・・。
きっと、神様は・・・、あの場所に居ののだろうなぁ。
残念ながら、
建築物に詳しいわけでも、
歴史を知ってるわけでもなく
ただ、日曜のミサに参加してみたいとうだけで
ノートルダム寺院にいったので、
ステンドグラスも細かく見てないし・・・、
もったいないことをした・・・。
でも、確かに、ステンドクラスも、うつくしかった。
その教会が・・・。
火は鎮火したようですが・・・、
同じように修復するのは難しいようですね。
前のようには無理でも、
また新たなノートルダム寺院として
パリの街に復活してほしい。
