半世紀以上生きている。(笑)
いろんな出来事と
自分の意志みたいなものと合わせて思い出せるのが、
高校生くらいからだ・・・。
このくらいから、人生が動き出した気がする。
というのも、
先日、自分年表を作ってみた。(笑)
未来を知るためには、
歴史を知ることなんていうから・・・。(笑)
いろんな伏線が交差しては
一本になったり、
枝分かれしたり・・。
離れてしまったり・・・。
時間を経て、また繋がったり・・・。
なかなか、面白い。
なかでも、
イタリア留学は、
生き方、考え方を180度変えたものだった。
イチロー選手が引退会見で言っていた、
”外国人になった経験”
外国人という立場は、
ワタシにとっては、楽でもあったが・・・。
日本という国籍を
改めて考えさせられるものでもあった。
文化や言葉の違いもあり、
分かり合えないということではなく・・・。
人は分かり合えないんだと痛感した。
イタリアで、日本人に嫌な目に合わされることもある。
これは、日本人以外の国の人から同じことをされても、
平気というか、立ち直ることができるが・・・。
モヤモヤと嫌な気持ちが蛇のように付きまとう。
もちろん、イタリア人と住んでいたから、
考え方の違いに口論となることも。
(そこまで、しゃべれないから、辞書を片手にもどかしい・・。(笑))
最初は、”NO"を言うことがしんどかった・・・。(笑)
察するということをしないので、
言葉にして、言ったことが大事なのだ。
日本語特有の遠回しなお断りのフレーズは、
通じない。
自分の思っていることを言葉にして、
相手にわかるように伝える。
それでも、分かり合えたとは思っていない。
わかろうとしてくれることが
とても、大事だった。
気持ちを汲み取ろう、
どういうことなのかと想像してくれる。
気持ちの交換をしようとしてくれる人を
大切にしたいと思うようになった。
どうやったって、
自分以外の人の気持ちは、
分らないと思う。
人は、分かり合えるなんて言うけれど・・・。
ワタシは、分かり合えないということを知るべきだと思っている。
分かり合えないからこそ・・・、
わかろうとお互いの言葉に心を傾ける。
言わなくてもわかって・・・。
言わなくてもわかるだろう。
日本ではよく聞きますよね。
なに、甘えてるのって言いたくなる。(笑)
本当の気持ちなんて、
本人ですら気づかないこともあるに・・・。
自分自身が一番わからないのに・・・。
ワタシは、人のことまでわからない。
だから、
大切に思う人には、
まず、自分から、
大切なことは、伝えようにしている。
日本風にではなく、
イタリア風に。(笑)
