イタリア料理=マンマの味。
というのが、
ワタシのイタリア料理。
もともと、フレンチ料理のレストランに入ったから・・・、
(この話は、また今度。)
イタリア料理の手作り感満載なのが・・・、
苦手でした。
お金取るのに、これってあり?!
って思ってました。(笑)
でも、今となっては・・・、
キレイに仕上げたからって・・・、
なんなのっ!!です。(笑)
イタリアでのお料理レッスン。
レシピはきちんと材料とクラムが書いてあります。
でもね・・・。
ほぼほぼ・・・、
レシピ通りじゃない!!(笑)
最初は、レシピと違う・・・!!
と訴えていたのですが・・・。
どの先生も、
口をそろえて、
”日本人は、どうして、グラムにこだわるの?”
え~っ、ありえない答えなんですけど~ぉ。
でも、毎回同じ答えなので、
そのうち、みんな、慣れてきます。(笑)
この時、覚えたイタリア語が、
” Quanto basta "
クワント バスタ
適量です。
レシピはあっても、
その日の仕入れで、当日のお料理が少し変更になったり、
代用のもので作ったり・・・。
学院の菜園で採れるハーブや野菜も登場したり。
何もかもが自由で、自然でした。
こうしなければならないっていうのが
あんまりないんですね。
でも、どうして~ってところに
ものすごいこだわりがあって、
ビックリします。
国民性というか・・・、
伝統を大切にしようと頑張る感じではなく、
代々受け継ぎ、引き継ぐのが
当たり前というか
自然なことだろって思ってる感じ。
他の人が、なんと言おうと、
曲げません。
最初は、なんて、柔軟性がないんだと思ってましたが、
これって、大事なことだなと
今では、ワタシも大切にしています。
料理って、行きつくところ、
amore
愛だなって。
レシピ通りに作るんじゃなくて、
食べてくれる人のために作る。
初めてのイタリアが
ワタシに教えてくれたこと。

