
ブラジリアンローズウッドの横裏の接着 |

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表板の接着後、モールドからギターのボディを取り出し、表側と裏側のバインディングの溝を
彫りました。
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浅いカッタウェイと深いカッタウェイ
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表側のパーフリング溝とバインディング溝

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ボディのエンド部にそれぞれメイプル材や 黒檀材を埋め込み補強します |

ブラジリアンローズウッドギターの
パーフリングには貝が入りますので、
材料の接着本数が多く複雑になります
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バック側のバインディングは接着済み
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ネックとボディの手彫りのダブテイルジョイント。
にかわ接着の精密な結合になります
ブラジリアンローズウッドモデル |

トラスロッドが入り指板接着前
ブラジリアンローズウッドモデル
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指板周りのパーフリングの貝も精密に入りました。 ブラジリアンローズウッドモデル |

指板の接着後、ネックの削りを小刀と
南京鉋で行う |

ブラジリアンローズウッドモデル
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ブラジリアンローズウッドモデルの
ポジションマーク |

ブラジリアンローズウッドモデルのヘッドに
埋め込む トーチインレイとパーフリングの
溝彫り完了 |

接着中 |

綺麗に入りインレイ装飾完了 |

それぞれのブリッジの製作 |

ギター全体を研磨し、フレットも装着 |

塗装前の胴裏とネックです |

最終にK.Countryのロゴが入り、まず下地塗りから |

ニトロセルロースラッカーを塗装室で
最低で10回 以上吹き、最終の塗面の
厚みを0.1ミリ以下の 極薄に仕上げます |

2週間乾燥後、ブリッジの接着
インディアンローズウッドモデル
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ブリッジの接着 |
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ブラジリアンローズウッド モデル完成 |