New Order制作・材選定 | 神戸楽器店 リードマンのブログ

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今回は,2018年にハカランダ&アディロンダックスプルース材でK.Countryを完成し,お渡ししたお客さまからのご依頼で今まで数本のK.Countryを制作させていただきましたが,殆どがインディアンローズ・ホンジュラスローズ・ブラジリアンローズ でマホガニーボディーも1本制作いたしました,他にも有名メーカーのマホガニー材のギターを買われましたが,思っている 音にめぐり合っていないとの事で,ホンジュラスマホガニーのネック材と裏・胴材を持ち込まれましたので小諸の ダイサクギターズ工房へ持ち込み,選定用表板をご用意しました,この中から表板を選んで頂き制作へと進んでいきます。


ホンジュラスマホガニーのネック材
サインペンで木目方向を書きましたが
ネックの強度・歪みに最も強い部分を
選んで削りだします。

綺麗な木目の良い材ですが虫食い部(2ヶ所)
があり,事前に切り落とす部分の材を
使い穴埋めを行います
 

キューバンマホガニーの裏板材
写真では分りませんが,等間隔の木目
で薄っすらトラ目が入った良い材です。

これにも虫食い跡があるので修正後
使用します。
 

キューバンマホガニーの胴材

木目の綺麗な良い材料です

裏板・胴材共に鳴り方は,乾燥が足りない感じですが太くて鳴りの良さを感じさせるような良い材です
現在4.5mmぐらいなので乾燥を早めるために3mm位まで荒削りします。
持込のホンジュラスマホガニー良いものなので,早く乾燥状態にして,これらに合うトップ材を選びます。

 

選りすぐりの8種の表板ですが,どれも乾燥度は良く鳴りもいい感じです。 きっと選ぶときには迷い
まくりで選ぶのに自分なりに完成時の出音を決めイメージしながら,硬い意思を持って選ばないと選べ
ないでしょう!

 

 


シトカスプルース

左図拡大

シトカスプルース#564

シトカスプルース#564

イングマンスプルース#823

イングマスプルース#823

イングマンスプルース#106

イングマンスプルース#106

ヨーロピアンスプルース#6

ヨーロピアンスプルース#6

 


ジャーマンスプルース#71

ジャーマンスプルース#71

 


杉#38 50年乾燥物です

杉#38

 


杉#41 50年乾燥物です

杉#41

 

 

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