午前中に会見しましたね~猪瀬都知事


説明責任を果たそうと”逃げなかった”のは、


まぁ~見方変えると評価できます、見方変えるとですよ。


が、いかんせん発言がね~ころころ変わりましたよね 汗 あせる


”言い逃れや時間稼ぎ”に見られました。


流石に、これ以上”都政を停滞させる”ことは、


ご本人が言ってた様に、出来ませんでしょうから・・・・。




1年ですか、都知事1年で辞職とは、


”何しに選挙に出たんだ パンチ!”と言われてもおかしくない期間です。




ご本人言ってましたが”アマチュア”だったと・・・・。


”政務に関して”という表現でしたが、


多額のお金を”受け取る・受け取らない”は、


”プロ・アマチュア”関係なく、『一社会人』として見分けられるでしょう。




結局のところ、猪瀬さんが『一社会人』として、


”プロではなかった”ということです。


『一社会人』より”多くの規制”を受ける都知事、公人という立場を、


全うできないのも当たり前。




本来であれば、東京オリンピックを承知させたメンバーの一員として、


一定の評価を受け、要職にもいれたはずなんですが、


まさに、自業自得です。


『天知る 地知る 我が知る 人知る』の”ことわざ”通り、


”不正 はてなマーク”が露見することになりました。




まだ、”どう不正だったのか はてなマーク、はたまた、そうではないのか はてなマーク”が、


解明された訳ではありません。


しかし、現在、公人としての要職にあり、


その職になるべく挑んだ時期での”多額の資金供与”という”事実”だけでも、


充分に”不正にあたる”とみなされるでしょう。




”センス”がいい、”筋”がいい、とか、言われますね。


どんなことでもあると思うんですよ。


コメンテーター、脇を固める側近として、


猪瀬さんは、とても”センス”があったように思います。


ただ、選挙民は、”社会人”として”人”として”センス”があるかどうかは、


分からないですよね、”性善説”で考えるしかないんですから。


はなから”それすら疑われる人”には、


そもそもだれも投票しませんから。


そういう見方をすれば、ある意味”騙された パンチ!”とも言えます。




猪瀬さんが今後どういう処遇になっていくのか、


検察におよばれするかは分かりません。


どうなろうが、キチンと詫び入れてもらわないとダメすね。


今日の会見は”そういうんじゃ、なかった”ですから。


そこんとこ、『一社会人』なんですからヨロシクです。




『平成25年12月24日;追記』

   

都議会での真相究明は辞任表明で止めるそーです。


”捜査機関ではない”というのが理由ですが、


それ自体はもっともな事です。


ただ中途半端感否めないのも事実。


すっかり”都知事選モード”になっているのも、


どーかとも思いますけどね。




『平成26年1月13日;追記』


検察が告発受理しましたね~。


どうなるかは分かりませんが、


”お呼ばれ”される可能性は”非常に高くなった”と言えるでしょう。






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