【道路とは・・・。NO.2】 ダウンダウンダウン

 

http://ameblo.jp/lead180081/entry-10692387837.html

 

 

 

で、「収益物件を購入する場合には、

 

 

 

そういう物件が”宝物”になる場合がある」と話しました。

 

 

 

 

全てが当てはまる訳ではありませんが、

 

相場よりも、土地が安く手に入れば、当然、取得原価が下がる訳です。

 

賃料収入が同じであるならば、”利回り”は、

 

あたりまえですが”高くなる”訳です。

 

普通の価格で建築してもですね~。

 

 

 

○前面道路が建築基準法上の道路でない場合

 

○建築基準法上の道路に接道していても土地の間口が2m以下の場合

 

前記の場合、

 

 

建築基準法43条の但し書きの適用を受け、

 

建築審査会の承認を得る事が出来れば、

 

新築の建築物を建てる事が出来ます。

 

当然、建築制限等がかかる可能性が高いので、

 

土地を安く手に入れた意味がないに等しくなる場合があります。

(建築コストがかさむ若しくは、相応の床面積が確保できないetc)

 

そのような土地を購入する際は、

 

既存建物が有る事、且つその利用がでる事が購入の条件になります。

 

前記がクリア出来れば、

 

土地の価格が高く、賃料設定が高いエリアで、

 

高利回りの収益物件を確保できる事になります。

 

収益物件だけでなく、実需の住宅として利用されても、

 

かなり広い土地を確保できることになります。

 

東京の住宅地(商業地は除く)の場合には、

 

かなりメリットが出る場合があります。

(ワンルームの賃料設定が60,000円以上のエリア)

 

但し、ローンを利用される場合は、

 

担保として金融機関が評価しない場合があります。ご注意を ビックリマーク

 

高利回りを追求しようとする場合の参考の一つ、としてお考えください。

 

別の考え方が幾つかありますので、それはまた今度・・・。

 

 

 


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