「国語の勉強の仕方がわからない・・・」
というご相談をよくいただきます。
「国語の授業がつまらない・・・」
という子どもたちのつぶやきも。
確かに、私たちにとって国語=日本語なので
なんとなく学ぶ理由がぼんやりしがちなのかもしれません。
私自身も実は、小中学生の頃は国語が嫌いでした。
その理由の一つが、教科書に出てくる物語や説明文のほとんどに
興味がもてなかったこと。
一つの物語を、何時間もかけて分析したりするのも退屈でした。
でも、今中学生の自分の娘を見ていて
日本語の使い方がおかしかったり
語彙力があまりにもないのを見ると危機感を覚えます・・・![]()
何か心が動いた時の言葉は「エグ!」の一言。
他に表現力をもたないのです・・・
一時的な、年齢的なものであることを願っています![]()
さて、国語の勉強の仕方についてですが・・・
年齢・学年によっても大きく変わってくるかと思います。
就学前~小学校低学年のお子さんは
やはり読み書きの基礎はしっかりつけておいた方がいいですし
小学校低学年~中学年のお子さんは
語彙や文作の力がぐんと伸びる時期なので
教科書以外の楽しく取り組める教材を何か準備するといいと思います。
電車が好きなお子さんは電車の写真がいっぱい出てくる漢字ドリル、
クイズが好きなお子さんはクロスワードパズルなどのクイズ本、
歴史が好きなお子さんは伝記・・・
ゲームの攻略本を読むのも、意外に読解力がつきそうです。
マンガは、絵があるので心情をつかみやすいですし
ストーリーの流れや会話のやり取りが
実はとても勉強になるんですよね。
Leadの授業で最近よく使っているのは
「文作はかせ」という問題集シリーズ。
子どもの目線で作られた、良い問題集だと思います。
「ことば集め」「なりきり作文」「ほらふき日記」などなど
ちょっとふざけた内容を自由に書けるものが入っていたりするので
子どもたちは面白がりながら、どんどん進めてくれるのです。
講師は、明らかな誤り以外は
子どもたちの書いてくれたものにNGを出しません。
そうすると、子どもたちは伸び伸びと想像力を働かせて
大人には書けないような素敵な感性の作文を書いてくれたりします。
「国語って楽しい!」と思ってもらえたらこちらのもの。
自分からわからない言葉を調べたり
初めて見る文章にも興味をもつようになってきます。
語彙力、作文力、読解力は
全ての学習の土台となるものなので(コミュニケーションの土台にも
)
小学生のうちにじっくり身につけておきたいですね。
中学生や高校生の国語は、
テストが絡みもう少しテクニカルになってきます。
コツがつかめると、こちらも面白くなってきますよ。
国語は日本語。
その大切さを、楽しい学びを通して
これからも伝えていきたいと思います。