”コグトレ”という言葉をご存じでしょうか?

Cognitive (認知) Training (トレーニング)は

困り感のある子どもたちを、社会面・学習面・身体面から支援するためのプログラムです。

 

 

このうち、Leadでは主に学習面でのサポートとして

”認知機能強化トレーニング”を授業に取り入れることが多くあります。

覚える・見つける・写す・数える・想像する・・・などの取り組みを通して

記憶・言語理解・注意・知覚・推論などの機能を高めることが目的です。

 

何やら難しそう・・・と感じるかもしれませんが、

実際に問題を見てみると、実に子ども目線の取り組みやすい内容になっています。

 

 

教科学習と違い、クイズやパズルのような問題なので

「じゃあコグトレから始めよっか。」と伝えると

子どもたちは「やったー!」「よっしゃ!」と大喜びしてくれます。

 

また、教科書の内容を勉強していて疲れた時や

集中力がなくなってきた時にコグトレを使うと

子どもたちにとって、良い切り替えになるようです。

 

パッとみると易しい問題ばかりなので

子どもたちは全く抵抗感なく取り組めるのですが、

このトレーニングをくり返すことでいつの間にか

注意深く集中して取り組む癖がついたり

多角的な物の見方ができるようになっていて

授業中、その効果に驚かされることがよくあります。

毎日数枚ずつ宿題に出すことで

家庭学習の習慣づけにつながったお子さんもいます。

 

今は様々な種類のコグトレテキストが出ていますが

全部やらなければいけない!というわけではなく

それぞれのお子さんに必要なものを選ぶことができるのもいいですね。

 

楽しく学びながら基礎学力の土台を耕す・・・

これからもコグトレを活用していきたいと思います!

 

※写真:東洋館出版社 宮口幸治 著 コグトレシリーズ