定例のLead授業報告会が行われました。
新年度の学校生活が始まった生徒さんの様子について
各講師から報告がありました。
その中で、私たち自身が気をつけたいことの共有も行われました。
たとえば、発達障害の診断を既に受けているお子さんについて。
実は、同じお子さんでも診断する医療機関等によって
微妙に診断名が異なる場合があります。
お子さんの様子や困り感の現れ方は、
関わる人との関係性や場所、年齢やタイミング等によって変わります。
また、自閉症スペクトラムの
“スペクトラム”=曖昧な境界をもちながら連続していること
という言葉にあるように、
自閉傾向とADHDが混在していたり
読み書きの苦手さが
学習障害によるものなのか注意欠陥によるものなのか
判断が難しいと感じるケースも実際にはよくあります。
診断名は一つの指標にはなりますが
それだけがそのお子さんを説明する形容詞ではありません。
あくまでも参考として受けとめて
目の前のお子さんの様子やその時々の困り感に寄り添うことを
心がけていきたいと思っています。
新年度が始まり、私たちが想像する以上に
子どもたちは緊張したり気を遣う場面の多い季節。
学校から帰宅後、ダラダラしている姿がそこにあっても
ちょこっとだけ目をつぶって
家ではリラックスして過ごしてもらいたいですね![]()
