入試の面接対策でもよく取り上げるテーマですが
”自分のよさ”って何?と聞かれた時に
すぐに答えられる人はどれだけいるでしょうか。
自分のことは一番よくわからないもの。
人前で自分のいいところを言うなんて
遠慮がちな日本人は特に苦手かもしれません。
私自身、自分のできていないところや
苦手なことはいくらでも思いつくのですが
いいところとなると・・・
自分で見つけるのが本当に難しいものです。
だからこそ、親しい人から言われたことは心に残ります。
「考え方がユニークだよね、宇宙人みたい」
「いつもマイペースで周りに流されないよね」
「言葉の選び方がいいね」
ちょっとしたことでも、
それがほめ言葉なのかどうか微妙だとしても
自分について何か言ってもらえると
なんだか、存在を認められたような嬉しい気持ちになるものです。
子どもたちもきっと、
そんな言葉を待っているのではないでしょうか。
「体を動かすのがホントに好きだね」
「電車の知識は誰にも負けないね」
「絵を描く時の集中力は抜群だね」
一人ひとりの様子や性格をよく観察して
感じたことを肯定的に伝えるだけでも
「あなたをちゃんと見てるよ」というメッセージになります。
それが、自己肯定感の種になっていくような気がします。
そしてそれらの言葉の中に
その子のよさ、得意なこと、興味が隠されていて
いつか大人になった時に
自分に合った生き方を見つけるための
きっかけになり得るのかもしれません。
身近な人からの言葉の種。
今日はいくつもらえるかな・・・?
すくすく
