2018年も気付いたら始まっていました犬

今年もどうぞよろしくお願いいたしますビックリマーク

 

さて、皆さん”ICT”って聞いたことはありますか?

Information and Communication Technology

の略だそうです。

発達障害など、学習に困難を抱える子どもたちの可能性を高める手段として

文科省が活用を進める情報通信技術です。

パソコンやタブレットPC、電子黒板などの活用を主としていますが、

実際、積極的に導入している学校はまだまだ少ないのではないでしょうか。

 

そもそも、そういった取り組みを文科省が進めていること自体

一般には知られていませんし、

学校の先生方も詳しくは知らない方がほとんどのようです。

せっかく画期的な取り組みなのに・・・

もっともっと周知して浸透させていってほしいものです。

 

いじめの問題にしても

発達障害への理解や支援にしても

教員の働き過ぎの問題にしても

国会議員や文科省、教育委員会が掲げる理想論と

現場の実態には、いつも大きな乖離があります。

 

エライ人たちが雲の上から

「こうやってね。」とただ紙を配っているだけのような、

そんなイメージです。

現場を変えていくための方策を具体的に示すとか

学校に足を運んで先生方と意見を何度も交換するとか

不登校になっている子たちに会いに行って

直接声を聞く、とかがなければ

おそらく今後もきっと実際の現場は変わらないでしょう・・・

 

障害のある無しにかかわらず、

子どもたち一人ひとりの困り感に本気で取り組んでいくことが

日本の教育全体の底上げにつながるはずです。

 

今、問題を抱えている子どもたちは

そのヒントを私たち大人に教えてくれている。

私たちがより良くなるための

チャンスを与えてくれている。

 

そう捉えて私たち自身も

どんどん変化していきたいものですね。

 

小学校では2年後までに、

中学校では3年後までに

全ての子どもたちの個別支援計画(IEP)を作成することを

学校に義務付ける予定だそうです。

 

その頃には、何かが変わっているでしょうか。

 

発達障害のある子供たちのためのICT活用ハンドブック/文部科学省

学習に困難のある子どものICT活用実践例/Microsoft社