BBC NEWSで、
ちょっと面白い記事を見つけました。

”Does chocolate make you clever?”
(チョコレートがあなたを賢くするってホント?)

アメリカの医学者 Franz Messerli さんが
”ココアが体にいいなら、同じ原料のチョコレートはどうなのかな?”
と、その効果を研究したものだそうです。

まず、ラットのデータで言えたことは
長生きになる、認知機能がよくなる。
カタツムリでさえ記憶力がアップした!とのこと・・・
(どのように測定するのかが興味あります

そして
国別のノーベル賞受賞者数とチョコレートの消費量を調べたところ、
明らかに密接な関係があることを見つけました。
 ↓
chocolate.jpg

縦軸は「人口1000万人あたりのノーベル賞受賞者数」
横軸は「一人当たりの年間チョコレート消費量」

確かに面白いグラフになっていますね。
個人的には日本の位置が気になります・・・

2010年にノーベル経済学賞を受賞した
イギリスの Christopher Pissarides さんは、
「子どもの頃からチョコは日常的に食べていたよ。
チョコは僕に元気を与えてくれるものの一つだね。」
とコメントしています。

2005年にノーベル化学賞を受賞した
アメリカの Robert Grubbs さんは、
「若い頃、ある友人がチョコとビールを熱心に勧めたので口にしていたが、
今はチョコと赤ワインに変えたよ。」
とのこと。

しかし、1996年にノーベル医学賞を受賞した
スイスの Rolf Zinkernagel さんは、やや異論を唱えています。
「私はこのデータにはあてはまらないな。
1年で0.5kg以上のチョコは食べないからね。」
(充分食べてるじゃん!)

この研究を発表した Franz さんは
「ノーベル賞をとるほどの人は、他の人とは違う何かを生み出さねばならない。
チョコレートの成分がそれにちょっとだけ貢献したということかもしれない。
もちろんこれが主たる要因ではないが、
チョコに限らず、あなたをリラックスさせ、ハッピーな気分にさせるものが
仕事の質を良くしたり、より良い人生を送ることにつながるのだろう」
とまとめています。

世界にはいろんな研究をしている人がいるものですね。

さてと、ココアとチョコで一息入れますか。