子どもに何かをしてほしいとき、
あるいはしてほしくないとき、
その理由を丁寧に伝えることが
とても大切だと思います。

だって、子どもにとっては
毎日が新しいことの連続・・・
疑問に思うことが、山ほどあるのだから。

「なんでそんなに怒るの?僕のこと嫌いなの?」
「なんでそんなに心配するの?私が信じられないの?」
「何がそんなにいけないの?どうしてダメなの?」

ちょっと元気のない子どもには
そんなモヤモヤがおでこの辺りに
雲のように浮かんでいたりします。

そしてそのモヤモヤを
何年も引きずって大きくなる子もいます。

どんなに小さくても
どうせ分からないだろうと思っても
繰り返し、怒らずに、なるべくその場で
伝えることが大事なんですね。

たとえ今は通じなくても
5年後に理解してくれるかもしれないし
大人になってから思い出してくれるかもしれない。
子どもの目線に立った親の心理的努力は
長期的に見ればきっと無駄にはならないと思います。

理由を丁寧に伝えること。
疑問にちゃんと答えること。
わからないことは正直にわからないと言うこと。
間違ったら真摯に謝ること。

それがさりげなくできる大人でありたいと思います・・・