今朝の「とくダネ!」で
ディスレクシア(読み書きの障害)について取り上げていました。
知能レベルに問題はなく
他に目立った困難があるわけでもないのですが、
書いてある字を読むことが著しく苦手なために
学習面では相当困っている小学生の男の子。
彼によると、
「字がぐにゃ~ってなってて読めないんだもん」とのこと。
彼らには書いてあるものが二重に見えたり
鏡文字になって見えたり、ぼやけて見えたりするそうです。
それを読もうとすると時間がかかりとても疲れるし、
その大変さを周囲に理解されないので
「やる気がない」などと言われ、余計勉強嫌いになるといいます。
その男の子は今学校で
専門のトレーニングを受けた通級教室の先生に特別な支援を受けています。
その先生は
「彼が大変な思いをしているのは彼のせいじゃない。周りの無理解が大変にさせているんです。
彼に合った学び方をこちらが用意して、彼のペースを大切にするというちょっとした支援をするだけで
だいぶ状況は変わってくるんです。」
とおっしゃっていました。
とてもよく理解している先生だな、と思いました。
指導の様子がちらっと映りましたが、
柔らかい口調、いいところをつぶさに見つけて褒める、笑顔を子どもに向ける・・・など
まさにお手本としたい教え方をされていました。
男の子は、その通級教室に通い始めてから
学習に対してとても前向きになったそうです。
もう一人紹介されていたのは
書くことが特に苦手な中学生の女の子。
小学校で習った簡単な漢字でも思い出せず、テストの点数が思わしくないことを悩んでいます。
「みんなと同じくらい勉強をがんばっているのに
がんばっていないと言われる」
と言っていました。
その女の子は今言語聴覚士の支援を受けており、
彼女の得意な絵を使って漢字を覚えるトレーニングなどをしていました。
”強いところを使って弱いところを伸ばす”ということができている例だと思います。
一方で、
「自分が障害があると最初言われたときはショックだった」
という彼女の言葉もしっかり受け止めたいと感じました。
支援を行っていく上での本人への伝え方・・・
”障害”という言葉を用いて伝えるべきかどうかは
一人ひとりのケースにおいて慎重に考える必要があります。
英語圏では約10%の人にディスレクシアがあると言われており認知度も高いですが、
日本ではあまりまだ知られていません。
それ故適切な支援を受けられず、困難を抱え込んでいる子どもたちは多いはずです。
一人ひとりに合った学び方を見つける。
その子のペースを尊重する。
彼らにとって特に重要な支援のあり方ですが、
それは実は全ての子どもたちにとって
望ましい教育のあり方でもあると思います。
ディスレクシア(読み書きの障害)について取り上げていました。
知能レベルに問題はなく
他に目立った困難があるわけでもないのですが、
書いてある字を読むことが著しく苦手なために
学習面では相当困っている小学生の男の子。
彼によると、
「字がぐにゃ~ってなってて読めないんだもん」とのこと。
彼らには書いてあるものが二重に見えたり
鏡文字になって見えたり、ぼやけて見えたりするそうです。
それを読もうとすると時間がかかりとても疲れるし、
その大変さを周囲に理解されないので
「やる気がない」などと言われ、余計勉強嫌いになるといいます。
その男の子は今学校で
専門のトレーニングを受けた通級教室の先生に特別な支援を受けています。
その先生は
「彼が大変な思いをしているのは彼のせいじゃない。周りの無理解が大変にさせているんです。
彼に合った学び方をこちらが用意して、彼のペースを大切にするというちょっとした支援をするだけで
だいぶ状況は変わってくるんです。」
とおっしゃっていました。
とてもよく理解している先生だな、と思いました。
指導の様子がちらっと映りましたが、
柔らかい口調、いいところをつぶさに見つけて褒める、笑顔を子どもに向ける・・・など
まさにお手本としたい教え方をされていました。
男の子は、その通級教室に通い始めてから
学習に対してとても前向きになったそうです。
もう一人紹介されていたのは
書くことが特に苦手な中学生の女の子。
小学校で習った簡単な漢字でも思い出せず、テストの点数が思わしくないことを悩んでいます。
「みんなと同じくらい勉強をがんばっているのに
がんばっていないと言われる」
と言っていました。
その女の子は今言語聴覚士の支援を受けており、
彼女の得意な絵を使って漢字を覚えるトレーニングなどをしていました。
”強いところを使って弱いところを伸ばす”ということができている例だと思います。
一方で、
「自分が障害があると最初言われたときはショックだった」
という彼女の言葉もしっかり受け止めたいと感じました。
支援を行っていく上での本人への伝え方・・・
”障害”という言葉を用いて伝えるべきかどうかは
一人ひとりのケースにおいて慎重に考える必要があります。
英語圏では約10%の人にディスレクシアがあると言われており認知度も高いですが、
日本ではあまりまだ知られていません。
それ故適切な支援を受けられず、困難を抱え込んでいる子どもたちは多いはずです。
一人ひとりに合った学び方を見つける。
その子のペースを尊重する。
彼らにとって特に重要な支援のあり方ですが、
それは実は全ての子どもたちにとって
望ましい教育のあり方でもあると思います。