今月の発達支援の研修会は
”子どものサインの受けとめ方について”でした。

目の前にいる子どもたちの
ポジティブサインやネガティブサインに
私たちは普段どれだけ気付いているでしょう・・・?
そんな振り返りと
子どもの気持ちを味わうちょっとした体験、
対応の工夫やアイデアの共有・・・
今回も盛り沢山の内容でした。

子どもから何かサインが発せられたとき
私たちはそのことだけに注目し改善しようとしがちですが、
まずはその背景や原因や前後関係を
理解する必要があります。

そのためにも、子どもと向き合い充分に話を聴くこと。
会話をすること。(必ずしも言葉で、とは限りません)
そのやり取りを通して
子ども自身が自分の気持ちに気付いたり
解決のヒントを得られたりするのですね。

そして、それをもとに
解決や成長のための適切な方法を一緒に考え、
試行錯誤しながら少しずつ
その子に合った方法を見つけていく・・・

丁寧に子どものサインを受けとめ
一緒に向き合う姿勢が大事なのだと思います。

・・・とはいえ、とっても手間のかかる作業です。
大事だとわかってはいても、やりたいと思ってはいても
日々時間に追い立てられ、心に余裕がなくなっている状態では
なかなかできないのが現状なの・・・!!

というお母さんたちの叫びが聞こえてきます。
そうなんですよね。
わかっていても、なかなかできなくて、そんな自分を責めてしまう。
そうしたお母さんたちのサポートも同時に必要なんだなと
今回、改めて気付かされました。

誰か一人が頑張りすぎなくてもいいように
いろいろな立場の人が関わって、一人の子どもの成長を
一緒に支えていける世の中になれば・・・と思います。

まずは、SOSをキャッチし(受けとめ)
じっくりお話を伺うことから。
私たちスタッフ自身、今後も真摯に実践してまいります。