先日、遠くに住む姉から珍しく電話が。

長女(中2)が全く勉強をしない、どうしたらいいと思う?
という相談でした。

それはそれは長い時間、姉は
長女への日頃の不満や怒り、焦りの感情を
私にぶつけてきました。

聞きながら、私は姉が中学生だった頃
母が全く同じようなことを言っていたのを思い出して
なんだかおかしくなってしまいました。

姉は、自己最高99点の数学のテストを
母に「なんであと1点が取れないの!」と怒られたことを
何十年も根にもっています。
いつも厳しい母でも今回ばかりはきっと褒めてくれる!
と期待して喜び勇んで見せたのに
全然喜んでもらえなかったショックと落胆。
それから姉はプッツリ勉強しなくなったのでした。

前回の定期テストで
姪は国語を頑張り得点が大幅にアップしたそうです。
嬉しくてそれを姉に見せたら、
「英語がその分落ちてるじゃん。」と一言。
まさにその後のやる気をそぐのに充分な一言です。

私たち親は
子どもを思うがゆえに口うるさくなってしまったり
怖い顔になってしまっていたり・・・
子どもにとっては
つらいこと以外の何物でもないのに。
そうわかっているのに・・・

子どもにとって一番のやる気のもとは
大好きなお父さんやお母さんに
褒めてもらえること。笑ってもらえること。
とってもシンプルです。

毎日笑ってなんていられなくても
思い出したときだけでも
体調のいいときだけでも
「よく頑張ったね。なんだかママ(パパ)も嬉しいなぁ!」
の一言を。

子どもの柔らかな心の中で
きっと何か
特別な化学反応が起こるはずです・・・[emoji:v-41]