中学3年生は、
そろそろ進路について現実的に考える時期になってきました。

とはいえ、どうやって決めたらいいのか
思い悩む生徒さんも多いようです。
先日も、担当している生徒さんに希望を聞いてみたところ
”将来について具体的なイメージが湧かないから、
高校もどこを選んだらいいかわからない”という生徒さんがほとんどでした。

確かに私たち大人も、中学生くらいのときは
自分が何をしたいかなんてよくわからなかったはずです。
あるいは、その頃思い描いていた職業とは
全く別の仕事を今やっている人がほとんどなのではないでしょうか・・・?

私自身は、バスケットボール選手か
絵描きか
NASAの職員になろうと思っていました。
・・・夢がありましたね!

でも、成長の過程で
いろいろな経験を通していろいろな人に出会い
悩み、考え、自分を活かす方法を探すうち、
結果として今、こういう仕事をしています。
というのが実際のところです。

もちろん、小さい頃からの夢を実現させる人もいますが、
思いがけず登場するいくつもの選択肢を自分で選びながら
”気付いたら今、不思議なことにここにいる”
という人も多いのではないでしょうか。

どちらにしても、
”自分はどんな人間なのか”ということを
早い段階で知り、理解しておくことは
とても大切な作業のような気がします。

私のよさって何だろう?
何に興味がある?得意なことは?
どんなときに幸せを感じるか?

そういう自分らしさのキーワードに
大きくそぐわない職業や生き方を選ぶことができれば
きっと自分自身をちゃんと活かせるのではないかと思います。

生徒さんたちと向き合う時間の中で、
自分らしさを発見するお手伝いを
今、ちょっとずつやっているところです。