家庭教師をしていると、
子どもたちからよくいろいろな相談を受けます。

どのような内容かというと・・・
①親子関係
②学校の先生や友達関係
③進路や将来について

その中でも圧倒的に、親子関係の悩みが多いように感じます。

一番多いのは、
「親からのプレッシャーがつらい」
「自分の意見を聞いてもらえない(個として認めてもらえない)」
「両親の不仲を見ているのがつらい(自分のせいかもしれないと責める)」
というようなことです。

子どもにとって親は
生まれたときから無償で自分を愛し育ててくれた絶対的な存在ですから、
自分が親に理解してもらえないこと、
あるいは家庭が不和であることは
何にも増してつらいことと感じるのだと思います。

親からすれば、多少きつく言うことも
成績や進路や人付き合いについて口を出すことも
子どもを愛するがゆえの行為なのですが
ポイントは
”それが子どもの気持ちを中心に置いた発言や行動かどうか”
だと思うのです。
そして必要なときには
自分を変える柔軟性をもてるかどうか。

この世に誕生する瞬間には
「どうか無事に生まれますように!」
ということだけを願った命。

地震と津波から紙一重で生還した家族は
「命さえあれば何もいらない」と
言い切っていました。

それほどまでに大切な存在であるということ。
子どもは宝であり未来であるということ。
この機会に私たち大人は
もう一度深く考える必要がありそうです・・・