”互恵的コミュニケーション”。
先日の水野先生のワークショップで
初めて意識した言葉です。

互恵的・・・
一方通行ではなく、お互いに重要な意味のある、
お互いに恵みのある・・・という意味ですね。

今月の遺児支援研修会では
そんな話をしながら、実際に
”互恵的コミュニケーション”を感じることができました。

研修でいろいろなことを吸収しようと
いつも真剣に聴き入ってくれる先生方。
実践的な質問も沢山生まれます。

そして、最後の振り返りで
皆さんが感じたことや受け取ったことを
それぞれの感性で伝えてくれるとき
私たちスタッフの心も
ストンと落ち着くのです。

それはたぶん、
研修が一方的なものではなく
きちんと相手の心に届き、返ってきたという安心感と
先生方の、生徒さんとの真摯な向き合い方から
私たちスタッフも様々なことを学んでいると
感じることができるからだと思います。

生徒さんたちとの授業でも
一方的に何かを教えるのではなく
私たち自身も生徒さんや保護者の方から
それまで気付かなかった
いろいろな世界を教えてもらったりもしていて
お互いに学びがあるからこそ楽しいし、
やっていて喜びがあるのだろうと思います。

ただのコミュニケーションではなく
それが”互恵的”かどうかを意識すること。
それは、相手と自分を同等に
大切にすることと同義です。

子どもたちとの関係においても
大人同士の関係においても
それが常に自然にできる人、組織であるように
心がけてまいります・・・!