私立高校の推薦入試が目前に迫ってきました。
当事者たちは、そりゃもうドキドキですね。

面接が主なものですが、
受けるコースによっては実技や作品の提出などもあるようです。

面接対策をしていてよく感じるのは、
「文章的に正しく言えるかどうか」に気を遣いすぎて
自分らしさが出ていない子が多い、ということです。
準備した文章を暗記することに必死になってしまうのですね。

ここでもう一度、
なぜ推薦入試を受けるのかを考えてみましょう。

一足先に、自分を選んでもらうためですよね。
選んでもらうためには、人とは違う何かが必要です。
キラリ[emoji:v-353]と光る、あなたにしかない何かです。

正しい文章を立派に言えるかどうかよりも
自分のよさをどうしたら最大限にわかってもらえるか。
その視点で面接というチャンスを捉えることが
大切なのではないでしょうか。

だからこそ、面接を受ける皆さんにはあらためて
自分のいいところって何なのかな?
これだけは人に負けないぞ!ってことは何かな?
ということをよく考えてみてほしいのです。

それが見つけられれば、
ちょっとくらい日本語がおかしくなってしまっても
本番で自信をもって
自分をアピールすることができるのだと思います。

そして、自分のよさを最大限表現したにもかかわらず
もしも推薦で落ちてしまったら、それは
その時の面接官と“縁がなかった”
というだけのこと。
「なんだ、私のよさがわからないなんて見る目がない学校だなぁ」
と思えばいいのです。

そう、努力も大事ですが
受験や就職・・・人生の一大イベントには
運や縁がつきものですから・・・

もし今、緊張している受験生がいるご家庭ならば
ご家族にできることは
その子のいいところ、頑張っているところを
しっかり伝えてあげることなのかもしれませんね。