昨日は、避難所での学習支援6回目でした。

学習室には一人の学生ボランティアの方が
子どもたちが来るのを待っていました。

彼は先日の東北大学での畠山の講演を聴講していたらしく、
私が自己紹介でアップルの名前を言うと
「あっ!この前畠山さんうちの大学に来てくれて。
いや~感動しました!」と目をキラキラさせてくれました。

一人ひとりの子どもたちに丁寧に向き合うために
教師という安定した仕事を辞め
車で寝泊りしながら起業したこと・・・

ビジネス拡大を目指すのではなく
”いいことを、細く、長く。”という信念のもと
培ってきたゆるやかな成長・・・

教育について真剣に考える学生さんには
とても心に響くものがあったようです。

私からは
「そうなんです。とても苦労してきた分
私たちのように下で働く者の気持ちもわかる人なんです。」
と伝えました。

昨日はその学生さんと
いつもの2人の生徒さんの学習支援をしました。

何の話の流れだったか、彼女たちから将来の夢を聞くことができました。
2人とも保育士になりたいそうです!
通っていた保育園の先生がやさしくていい先生だったから、とのこと。
きっとその保育園の先生が
今でも彼女たちにとっての”素敵な大人のモデル”なのでしょうね。

未来について話す2人の笑顔を見ていたら
本当に嬉しい気持ちになりました・・・

子どもたちへのたくさんの人たちの熱い思いが
いろいろな場所で繋がって誰かを動かし
またどこかに繋がっていく・・・

地道で時間のかかることだけれど、
確実にそれは子どもたちに届く気がしています。