LEADの幸介です。
トータルディフェンスというのは、ブロックとフロアディフェンス(ディグ)が連携してボールを処理することをいいます。
ブロッカーがストレートコースを閉め、クロスに打たせる。そして、打たせたコースにディガーを配置する。
まず、ディグというのは、相手が打ったボールを上げることを言います。
ディグをするために必要なことは?
○ブロッカーとディガーの関係(トータルディフェンス)
○上にあげるための形
○打たれたコースに入る
この3つが必要となります。
ですが、実際に、小中学生でトータルディフェンスができるほど、
ブロッカーに高さやスキルがあるチームはどれくらいあるでしょうか。
逆に、ブロックの上から打てる大エースが何人いるのか。
このような事を考えると、
下手にトータルディフェンスにこだわるよりも、
もう一度基礎にもどり、位置取りを行うことが重要だと僕は考えます。
その位置取りというのは、肩から上がアウトになる位置に構えることです。
これは簡単そうに思えても、やってみると結構難しいです。
ですが、ものすごく重要!
先ほどもお話しましたが、
ブロックの上からたたきつけるスパイカーが少ないということは、
長いコースを打つ選手が多いということになります。
これを踏まえて、
上記の位置取り(肩から上がアウトになる位置に構えること)を行うと、
守備範囲を2つに絞ることができます。
肩から上はアウトなので、
レフト側のディガーは自分からみて右側と前だけ。
ライト側のディガーは左側と前だけになります。
要するに、ディグというのは、
位置取りによる、コースの消去法が必要です。
また、我慢させることも必要です。
打たれる前に予測し、勝手に動いてしまう子がいます。
これをしてしまうと、2択だったものが増えてしまいます。
なぜなら、守備範囲を自分で大きくしてしまうからです。
ですから、我慢し、位置取りすることが重要となります。
これを、チームの決めごとで身につけることができれば、
ディグがあがる確率は格段に上がります!
実際に、この練習を徹底した結果、
ほんの1ヶ月ほどで、
スクール生の練習や試合でディグがあがる回数がすごく増えました。
~夢は大きく、今を楽しめ~
