2015、東北の夏 1 | さくら色

さくら色

2018年10月 ブログ停止します。再開未定。




どうしても一度観てみたかった、青森ねぶた祭り


この5年くらい毎年計画はするものの、

時間が合わなかったり、

お金がかかりすぎたり、

結局計画倒れ・・・aya



このままだと、夢は実現せず、ただの憧れにかわってしまう!



これじゃいかんと思って、えいっ!って。

申し込んだよ!


たまにはちょっと食べ物ネタから離れて(笑)

旅行記をアップしたいと思います!



さかのぼるコト数か月前。。。


意を決した私はツアーを選ぶことに。

新幹線を使うと高くなっちゃうので。。。

青森までバスで行くのは、体力的に不安もあったけど、

背に腹は代えられないということで金欠
バスツアーに決定バス



でも、せっかく東北まで行くんだから、秋田の竿灯祭りも見たい。
と欲を出して、ツアーを検索虫眼鏡

青森ねぶた祭り、秋田竿灯祭りという東北二大祭り+αの観光付きのツアーを発見。
それに決定したのです。


ツアーの詳細は

花オレンジ1日目花オレンジ
青森までバスで移動、ねぶた祭りを桟敷席で鑑賞。盛岡まで戻って宿泊。
花ブルー2日目花ブルー
田沢湖、角館で観光。秋田に移動し、指定席で竿灯祭りを鑑賞。山形県の鶴岡で宿泊。
花イエロー3日目花イエロー
羽黒山を観光。東京へ・・・

こんなかんじ。

朝4時半起きで、出発ですgo



いただいた団扇と、
福島で買った桃ジュース!うまー!



1時間半に1回くらい、SAで休憩しながらの旅。
お祭りメインということで、食事はついておらず、
希望者だけお弁当を注文するというシステム。


たいていお弁当ってはずれだし、
ちょいちょい食べたいものを買いたかったので、私はNOお弁当!


福島の国見SAでランチ調達。
気になりすぎたこちらにしました。



凍天。


なんだかわかります?
「凍もち(=草餅)をドーナツ生地で包んで揚げたもの」
福島県民のソウルフードなんだそうです。


初めて聞いたよ!
そして、まったくおいしそうに思えないよ!


第一、私は草餅が苦手・・・・・・

なのに!
「ケンミンショーに出た」
とか
「隠れた名品」
とか
なんか、そんな文字が躍っていると気になるじゃない!?
そして、餅をドーナツに入れてあげてしまうという、その斬新な発想!


好奇心に勝てず、思わず買ってしまった・・・

中はこんな感じ。



ほんとに餅はいってたよ!


そして、意外とおいしかったよ!
草餅も、草餅初級くらいの草餅で、あんまり草感なくて、
これなら草餅が苦手な人でも大丈夫。

そして、周りのドーナツがほんのり甘くてうまし。


ちょっと、大きくて、最後のほう胸焼けだったけど!
でも、予想外においしくて、得した気分★


こういうのは車の旅ならではだよねー!

ということで、長くなってしまったので肝心のねぶたは次回!


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