勘助の何が愛おしいって周りの人間は誰も信じられない味方は1人だけって完全に心を閉ざすんじゃなくて、愛が欲しいのに、触れたいのに、拒絶されてしまうんだって結局そういうものなんだって諦めて生きてる所なんだよね

じゃなきゃあんなに晴信に噛み付くことないと思う(超個人的)

誰よりも愛を求めてた

勘助はとっても純粋で一途で健気で綺麗な人なんだなって個人的解釈に落ち着きました

勘助の歌の「知っている小さな愛」って歌詞

タイプ!って言って一目惚れした諏訪姫に化け物!って拒絶された勘助

それでも諏訪姫を助けるために本来は作戦だっただけの側室入りを本当にさせたり、また拒絶されると思ってるのに病気の諏訪姫に街で評判の薬を届けたりして、一途で健気な人だなって思った

リーディングの勘助と光幸でも、 掘っ建て小屋で暮らすことを選んだ勘助は、村八分で食料や作物の種すら分けてもらえなくなった家に木の実を持って行ったり、自分を嫌った母に花を届けたり

やっぱりねどう考えても心優しくて綺麗な人なんだって思うんだよ(何度目)

自分のことを醜いと言った勘助に醜いのは私と本心を語る諏訪姫、最期の瞬間には晴信にだけでなく勘助にも言葉を残して

二人の想いが交わることはなかったけど初めは勘助を手酷く拒絶した諏訪姫が最期の言葉を残すってことは、少しは報われた、心を溶かして認めてたって考えていいのかな

信廉が描いた3枚のうちの腹に一物抱えてる絵を選んでこれが一番あの方らしいって零すの、諏訪国の姫でもなく、晴信の側室でもなく、諏訪姫として見てたんだなと思うと切ない

勘助も信廉に桶狭間で死んだ(と思われる)弟の絵を描いてくれって頼むんだよね

俺なんかにはもったいない自慢の弟なんだって言って、光幸も倒れる時には兄上って呼んで、二人とも素直になれなくてすれ違ったまま終わってしまうのがとても悲しい

今川に切られそうになった勘助を光幸が蹴飛ばして今川に一緒に湯浴みしよって誘うんだけどわそれって兄が斬られないように遠ざけようとするんだよねしんどい

甘利と板垣が殺されて感情的に刀を振るうところすごく苦しいよね

仲間がやられたっていうのになんで笑って平気な顔してられるんだよ!泣けよ!狂えよ!って、最初ならきっと晴信側の台詞だと思うんです

でも友達の、仲間の暖かさを知って、他人のために怒ることを知る

所々に見える勘助の感情の動きがダイレクトに伝わってきてしんどかった

あと前にも書いたけど誇らしげに死んでいくところが好き

俺は流石ですごくてかっこいいって友達が言ってくれた、こんな俺に仲間を作ってくれたって

そんな友達のために生きてくれって言う晴信に大丈夫だよ、そいつは俺よりすごいやつなんだからって言うの

一幕でひとりきりで産まれてひとりきりで死ぬだけって歌ってる勘助が仲間に囲まれて逝くの最高に泣ける





どうして薔薇のケープが似合うの(顔がいい)

ケープの下が白一色で死装束みたいで初見ゾッとした

佐奈くんはやっぱりいい声持ってるなぁ

る年でも思ったけど説得力ある声してる

頼重様への女の子からの手紙を読み上げるところめちゃくちゃノリノリで好き

この戦国の世で起きたことは全部自分のせいなんだって、それでも笑顔で死を背負って進まなきゃいけない天下を統一して、みんなが幸せな世を作るためにって

でも勘助が瀕死で生まれてもない命のことなんてどうでもいいって思っちゃってるって感情を零すの人間臭くてすごく好きだった

「聞いた?~って」って入れてくるの最高にずるいでする年と位置が真逆なのまじでるひまやってくれたな殺す気か

互いの腕の中で息を引き取る側、幸せそうな顔してたのが最高にしんどいんだよね

大好きな兄の腕の中で、初めてできた大好きな友達の腕の中で

今まで背負っていたものを全部忘れてただの人間に戻るところが美しくてとっても好きです





信繁が兄上兄上兄上ーって晴信に抱き着くとことか信繁は幸せです、兄上の弟で幸せでしたって言って晴信の影武者として飛び出して行くところとか意味わからんくらい泣く

宇佐美と戦ってボロボロになりながらも最後には信繁だと名乗りを上げて、宇佐美に斬りかかるのかと思いきや切腹して果てる

なんて武士らしい最期なんだろう

時代が変わってから出直してこいって言う信繁の死がその時代の武士の象徴である切腹って言うのがもう無理

不敵な笑みを浮かべて抜いた刀を投げ捨てて死んでいくんですよね

宇佐美がその後敵ながら天晴れって敬意を表して投げ捨てた刀を添えてくれたのもまた泣いた





ちょっと抜けてる演技というか言ってしまえばアホっぽいところが三男としての幼さとかが出てて好きでした

背が高くて細くて白い所も病弱っぽくてよかった
晴信も武田のみんなも勘助も信廉のハツラツとした空気に救われてたの感じたよね

絵を褒められて勘助にもなにか描いてあげるって喜んでるところめちゃくちゃ弟っぽくて可愛かった

桶狭間で弟を失ったと思った直後に信廉が兄様ーって入ってくるのしんどすぎるし、周りと一線置く勘助が信廉に対しては親しいの兄スタンスなんだなって考えたらしんどいしそれに返してあげる信廉もめっちゃ弟でしんどいし全てがしんどい

勘助が諏訪姫らしいって言ったのにそれもそっかって返すところとかよく周りを見てる末っ子らしいなって思った

モノマネのレパートリー増えてて草

ていうか去年よりダンスうまくなってて単純に好きです2部は完全定点してた

一部はショタかな…?って思うくらい幼めな作り方してたのに二部の色気とネタにステガン振りな作り方は意味わからんかったです好き





混沌の果てを目指す者(すき)

顕如が下間をボコボコにした後の嗚呼情けないがめちゃくちゃ好きなんだけどわかってくれる人いませんか??

錫杖さばき布さばき美しすぎて全人類に見てほしい

辻ちゃんの台詞って本当に水が染み込むようにスッて心に入り込んでくるんだよね

誠実で、説得力があって、丁寧で一つ一つを大事にしてる

だからこそ村上や頼重様には顕如の言葉は蜘蛛の糸だったんだろうなって納得ができるお芝居だった

桶狭間で指揮棒振ってる顕如様好きすぎるし指揮棒の飛ばされ方も好きほんとに撃たれてるみたい

顕如の心底おかしくてたまらないような人を見下した笑い方が狂おしいほど好きです

多分一幕ラストだと思うんだけど曲中2、3回あるフォーメーション移動で顕如がずっとセンター前後するだけなのまじで黒幕で大好き





混沌を望む者(すき)

死んだ奥さんを蘇らせるために千人斬りなんて過激なことしてる割には劣勢になった所で随分あっさり降伏したなって思ったけど、ここで死んだら奥さんと会えるって思ったからかなって思いました

不思議と穏やかだって死後語った村上がほんとにもう切なかった

勘助に斬られて死ぬところの力の抜け方とか最高で何度でも見たい





常連組は毎年当て書き勢除いて違った役どころもらってて毎回違うことをしててこんなこともできるんだこの人すごいってなってもっと好きになる

私情で突っ走りそうになる謙信様を諌めるかとけー兼続のかっこよさったらないよね

それになにが嬉しかったって滝口に仲間がいて仲間のために死んでいくのを見れたとこだよ

キャスト全員、制作全員が面白いものを作ろうお客さまを楽しませようって毎年のように言ってくれててそのスタンスが大好きだし毎回毎回違うものを見せてくれるしこれからもずっとるひまの沼から抜けられないんだろうな





ポイポイポイポポイポイポシモツマッ
ベクトル違うけどトノケラとかすみ草できゅん対決してほしいな