ベタ
なかなか、なついてきて人が近寄ると尾びれを振ってきます。人懐っこいと言うよりも、だだ餌のおねだりでしょうが！！！
これが、なんとなくメスかな~と思っていたのですが、最近…オス？っぽくなってきました。
やたらと発色がいいので改良品種には間違いないと思いますが、スマートなラインはワイルドの要素も感じられます。
ブリーダーがはっきりしているとわかりやすいのですが、ペットショップなどで販売されている魚は意外と違ったということがあるのかもしれませんね。
そもそもハーフムーン？なのと思うのですが、改良品種なので色んな要素が混ざって判断しにくい品種になるのかもしれません。
ベタを稚魚から飼育するのは初めてなので、これからの変化が楽しみです。
個人的には熱帯魚全般では改良品種よりワイルド個体のほうが好きす。
常に美しい姿を見せてくれる改良品種のディスカスやベタは魅力的ですが、普段は地味めのワイルド個体が繁殖期に見せる恐ろしいほどの美しさは格別です。
タエニアカラ カンディディーの様な細身のワイルドベタはかっこいいですし、ヘッケルディスカスの太い縦縞模様を見るとうっとりします。
ワイルド個体の魅力的に一度はまると、なかなか抜け出せなくなりますよ！