6月15日(土)の日記②    
修了演奏会終わったあとは、ちょっとお茶飲んでモーツァルトクーゲル食べて、レポート書きでした。
修了演奏会の演奏とレポートで単位認定になるらしいです。
レポート、書く内容にも困ったけど、いちばん困ったのは書く時間が少なかったこと。
400字詰め原稿用紙5ページ以上6ページ分を2時間で書くのは時間的に少々むずかしい。
最初の方は頑張っておもしろく書いてたんですけど、途中からそんな余裕なくなりました。
考えてる暇がないんですもの。
そしてざっくり感想文みたいな感じになったというね。
ベートーヴェンって本当に生きてたんだ、とか。
最後は20年後の自分に向けて音楽関係のメッセージ、とかだったんで、「頑張って強く生きてください」って書きました。
すいか簡単にへこたれるからな。

夕ご飯は肉を食べに行きました。
ただ、屋外で虫が多すぎること、使う前から食器が落ちてきた葉っぱやなにかで汚れていること、お酒の臭いがきついこと、周囲に煙草を吸っている人が多すぎて臭いし嫌煙家のすいかにはきつかったこと、自分たちのテーブルに灰皿が置かれていたのがなんとなく嫌だったことなど食事をはじめる前からマイナスポイントが多すぎました。
料理が遅れて虫や煙草にいらいらしたりしてて、料理が運ばれて来たらそのあまりのボリュームに閉口しました。
あんなにいらない。
すいか少食なほうではないと思いますけど、それでもあの量は肉の脂っぽさもあわせてうんざりする量でした。
デザートもあったけどほとんどみんな残してたし。
お腹苦しかった。
みんなほとんど食べてなかったです。
一部の女子だけもりもり食べてたけど、すいかあんなん無理。
修了演奏会でも疲れて、レポートでも精神的に疲れてたのに食事で更にげっそりしちゃった。
すいか酒盛りって苦手かも。
煙草むんむんだと特に。

6月15日(土)の日記①    
今日はみんな研修施設に残って練習してました。
なぜなら、今日が修了演奏会本番だからです。
すいかも午前中弾いてました。
すいかの場合は、息抜きも兼ねて他の曲も弾いてたけど。

お昼過ぎ、ワンピースに着替えて、カチューシャもつけて、ほかいろいろと準備して、パソコン持ってサロンくらいの広さの部屋へ。
サックス、オーボエ、クラリネット、ヴィオラ、すいかコース、打楽器の順で発表でした。
すいかコースの中でもすいかはトップバッターでした。
自分の出番が終わったらたまにパソコン操作して、オーディオ流す役目でした。
ちょっと音量小さかったかもだけど、大きな問題もなくスムーズに進められました。
自分の演奏、ちょびっと失敗もあったけど、まあ止まらず終わりまで弾けたのでよかったです。
ウィーンにいる間のレッスンの先生も、彼女さん同伴できてくれました。
先生、握手が大好きな人で、会う度握手しました。
プレゼンテーションということで、弾く前に一言あいさつとか曲紹介とかするんですけど、三線のこと知らない人が多かったみたいで、三線の音を想像しながらとか言ったらざわめきが起こりました。
えーと、すいかが間違ってるかもしれないですけど、すいか、三線ってちゅらさんの恵理のお父さんがよく弾いてた弦楽器?のつもりで言ってます。
あれが三線じゃないのかなあ。
まだまだ知らないこといっぱいですね。

今日一番びっくりしたのは、トイレに入ろうとしてちょっとドア開けたら明かりがつきっぱで、「あ、明かりついてる」と思った瞬間中から男子が「あ、入ってまーす」と言ったことです。
や、鍵開いてましたけど!
15センチほど、30度くらいしか開けてなかったし、へんなものは見ていないと断言できますが、鍵の開いたトイレから異性が入ってます発言したのは衝撃でした。
鍵かけとけよ!
6月14日(金)の日記   
朝ちょっとしたブレックファストを食べたあと、9時から14時30分までレッスン&GPでした。
それが終わってからお昼ご飯になるので、だいぶお腹空くだろうなと思い、朝ご飯以外にもオレオクッキー食べたんですが、それでもレッスン中にお腹空いて鳴りました。
腹の虫めが。
恥ずかしかったけど素知らぬ振りでやり過ごしました。

レッスンね、最初からしばらくはなんとなくへこんで泣きそうになってました。
「ワルシャワの生き残り」とかこわくて泣きそうでした。
すいか臆病だけど、そこまで泣き虫じゃなかったと思うんだけどな。
なんでだろ。

途中、休憩を挟んだあとはなんとか持ち直して、GPも無事終えることができました。
すいか重要任務を担ったけどな!
なんでかね、日本で用意したCDや、この間ウィーンで買ったCDに焼いたCDが聞けないんですよ。
なんでだろ。

すいかがパソコン持っていたので、そっちのiTunesから流すことになりました。
オーディオ機器に繋いでね。
iTunes、すいかの趣味の物とかも入ってるので、みんなの前で変なの流さないように気をつけないとですね。
なんで変なのが続けて出て来ちゃうんでしょうね?
設定がいまいちよくわかんないや。
6月13日(木)の日記②
文化史跡は、絵を見に行きました。
色使いとか線とかは音楽と共通する部分があるとかなんとか。
ゲルマン系は文学的で線で書いてて、ラテン系は色で書いてる、とか。
線はメロディー。
バッハとかベートーベンとか。
色は和音。
ドビュッシーとかビゼーとか?
そう考えると、そうクラシックに詳しくないすいかでも納得できる部分があります。
というかまだまだ勉強不足だな。


カフェ・モーツァルトで昼ご飯食べて、それがとってもおいしかったです。
ガイドブックに載ってたケーキ食べました。
ピスタチオって前実を食べたとき、あまりおいしくないと思ったんですが、今日食べたケーキはおいしかったです。
なんでだろ。
なにが違うんでしょう?

念願の音楽館に行けました。
入場料高い。
で、サイコロ振るワルツ作曲のやつ、やったんですが、すぐ消えてしまったため一応写真撮ってあとで譜面にしてみようと思います。
あと、モーツァルトのコーナーだったかでキーボードタッチしたら、そのアルファベットに対応するモチーフで曲もできて、そっちも写真撮りました。
作曲家コーナー、日本語音声ガイド借りられたんですが、男性アナウンスと女性アナウンスがあって、男性アナウンスの間が悪く、長過ぎて終わったかと思ったらまだ続いてた、というのが毎回あったので友達と半分うんざりしながら説明聞いてました。
説明も長いのなんの。
一言二言くらいで短めにまとめてくれればいいのに、何分も、数十の文をつらつら言い始めるのでそのガイドがある度すごく時間取られ、立ちっぱだったので足が疲れました。

ガイドブックには、1~2時間の見学時間、とか書いてあったので、ザッハーに行く予定まで立ててたんですが、2時間30分以上かかったみたいで、時間がぎりぎりだったのと疲れてあまり空腹を感じなかったのでザッハーはまたの機会にして帰ってきました。

夕ご飯、店屋物でビビンバちっくなものが出てきたんですが、なんとなく食欲なくて5口ほどで残しちゃいました。
半端に冷えてたしね、たぶん夏バテっぽくなっちゃって素麺とかオムライスとか冷たい緑茶、ウーロン茶、麦茶、冷たくて甘いジュースしか受け付けない感じになっちゃってました。
あ、あと、甘くて冷たいゼリー関係。
あとウィーンにいるのも数日なんですね。
なんだかはやいわあ。
6月13日(木)の日記①
今日はどの専攻もレッスンはなく、音楽史跡や文化史跡の見学をしてきました。
ベートーベンが遺書を書いた家とか、どんどん耳が聞こえなくなっていくのを実感していった場所とか。
遺書の日本語訳版を買ったんですが、最初の部分でちょっと笑っちゃいました。
気難しさがよく出てる。
あとね、2匹の猫ちゃんがいて、かわいかったです。
我が家のお猫様にはやく会いたい。
もふもふしたい。
ふるもっふしたい。
お腹や背中を枕にしたり、ほっぺすりすりしたりしたい。
欲求不満です。
どうしましょう。

今日はほとんど立ちっぱで歩きまくりました。
足が痛いです。
音楽家達が集まった酒蔵?とか教会とか家とか。
直筆の譜面とか髪の毛、デスマスク、こうしていろいろ見ると、本当に実在した人物なんだなあと思います。
なんかね、正直すいかまだ日本と7時間(サマータイム)時差がある異国の地にいるという実感はそんなにないんですよ。
すいかはすいかで普通に1日24時間で動いてるので。
中学の時もそうだったけど、変に実感が沸かないまま終わっちゃいそう。
色白で金髪で鼻の高い人はいっぱいいますが、ほとんど隣にいる友達は日本人だし、外国の人がいっぱいいるなーくらいで、オランダ村とかの観光スポットに来ているような感覚なんです。
現地からしたらすいかこそ異邦人なんですけどね。
しゃべってみても言葉が通じないこと、意思の疎通がうまくいかないことも数多くあるんだけどね。
すいかね、中学の卒業式、実感が沸かなすぎて、本番の日に式次第をこなしていても、予行という意識が抜けず、来賓席にいるお偉いさん方ですら、学校の近所に住んでいるご隠居たちに一張羅着せて座らせている、なんて無駄に手の込んだ予行なんだ、と思っていたんです。
そしたら、それが本番で、退場して体育館の裏を歩いている途中まで、その事実に気がつきませんでした。
予行だから感動もなにもなく、泣いてる人を若干生温い目で見てました。
あら、泣いてるの?
どうしたの、どこか痛いの?くらい。
本番だと思ってなかったので、緊張せずリラックスして臨めました。
ただ、リハーサルと思ってスルーしていたので印象もないです。
友達に、よくバトルしていたヤンキーの男の子と生活指導の鬼先生がお互いの姿見て号泣してたと聞いたくらいです。
又聞き状態。
泣いてる先生見たかったなー。