昨年11月に父が亡くなってから今日まで、
日々の仕事や事務手続きや、
あまり情緒的でない出来事にかこまれて、
ざわざわざわと
過ごしてきてしまった。
ゆっくり、しっかり
悲しみたいのに、
とイジケテいた私に
友人は
きちんと父に感謝する
って、いう気持ちを
思い出させてくれた。
その時、あふれてきた気持ちを
私はずっと忘れないだろう。
今までぐずぐずと絡まって、
カタくなっていた心の芯が
はらはらとほぐれて
あたたかくなって
ゆるゆるとやわらかく
清らかな水になって
流れていくみたいだった。
許したり
許されたり
大切にする
大切にされる
救われたよ。
やっと前に
進んでる実感がわいてきています。
今日この頃